安全運転管理者講習。

朝、空が白んできた頃の街の灯りを見る
のがなぜか好きです。なぜなら、時の目
覚めを感じさせてくれるからです。皆様
は、一体〝どの時〟がお好きでしょう?

さて、今年も安全運転管理者講習の時期
がやってまいりました。松阪警察管区に
ある事業所より約200名の参加です。
弊社からも担当者が出席いたしました。

午前と午後、三重県の交通状況や危険で
迷惑な運転等、今一度安全運転について
理解を深た時間。そんな中でも法律に関
する講義等はとても勉強になりました。
刑事罰においての過失と故意についての
内容でしたが、それぞれの定義や事例に
ついて深く掘り下げた内容でした。つま
りは、
運転者としての義務をしっかりと
果たさねばならないということですね。

安全運転は「信頼の原則」により成り立
つものですが、実際、センターラインを
越えての正面衝突、飛び出しによる出会
い頭や追突等の事故が多く見られます。

『やさしさが 安全つなぐ 三重の道 』

たきびのドライバー陣は、この標語を胸
に、予見と回避をしっかり心がけつつ、
本日もいざ!ご利用者の皆様のもとへ。