新聞の向こうに世界がある。

毎朝決まった時間に決まった新聞を
熟読するのが習慣であるご利用者のT様。

実は…T様が手にされている新聞は
ご自身が独自に購買されているものです。

松阪施設の館内にも新聞各紙は
準備されているのですが、T様によると
「やっぱり親しんだコレがええんや!」
「その方が、情報がスッと
入ってきて勉強になるんさ」
とのお話でした。

なるほど!親しんだレイアウトや
文体の方が、脳への情報インプットスピードが
上がるのは確かですものね。

今日も新聞を広げて世界を見つめるT様。
その向学心は、私たちにとっての教訓でもあります。