日々感染者数が最多を更新されるなど、
第7波の流行は収まる気配はありません。
布マスクやウレタン素材より不織布マスク
が有効という知識は世間的にも広まって
いると思いますが、入浴や食事の介助の
場合、眼粘膜からの感染が心配されます。
ですので、施設の中では不織布マスクに
加えてフェイスシールドやマウスシールド
またはゴーグルを併用している次第です。
アルコール消毒液やガウン等、次々と新しい
アイテムが日常化する介護現場。ご利用者様
やご家族様、ひいては自分や自分の家族を
守る為、今や必須事項になりつつあります。
感染拡大の終息を願いつつ、防護策を徹底
してコロナ禍を乗り越えねば…と痛感します。