写真は4年前の『納涼祭』時に撮影
した、スタッフ用法被の洗濯シーン。
この時を最後に、フル形式の開催から
遠去かっている松阪施設の納涼祭。
規模縮小・時間短縮・スタイルの大幅
変更で開催してきたこの3年間です。
そうなると、自ずと出番が減少して
しまうのがこの法被たち。しかし、
この法被に袖を通したスタッフらが
生き生きと施設館内を動き回って
いる風景こそが『納涼祭』の象徴
とも感じます。それだからこそ、
ご利用者の皆様にも〝お祭り感〟を
満喫して頂けるのではないか…と。
今年の夏には、もしかしてそんな
風景が戻ってくるかも知れません。
あくまで未定事項ですし、状況に
よってはここ数年と同様の開催形式
になってしまう可能性も否定は
出来ません。が!ここ数年の中で
最も希望が持てているのは確か。
どうぞ今年こそは、カラフルな
法被を棚引かせながら汗をかく
スタッフの姿が見られます様に!