10月初旬のデイサービス運動会に向け
準備が着々と進んでいます。運動会の
飾りつけといえば、そう!万国旗です。
実は運動会に万国旗を飾るという習慣には
歴史があり明治時代から始まったそう。
明治初期から中期ごろの港では、入港する
外国船が日本との友好の証として自国の
国旗と日本の国旗両方を掲げていました。
また、このころから参加するようになった
万国博覧会では、参加する各国の国旗が
掲げられていたそうです。こういった
イメージから「華やかなイベント」の象徴
として、運動会にも万国旗が使われるように
なったとのことです。そんな歴史に想いを
馳せつつ、様々なカラーリングで架空の
万国旗が誕生中。当日が楽しみです!