先週3月17日は『家族と
終活を話し合う日』でした。
この日は、この世とあの世が
もっとも近くなると言われる
〝お彼岸〟。ご家族がお墓参り
などで集まる機会でもあり、
終活についても自然と話し
やすい時期であることから、
春と秋の彼岸の入りの日に
設定されたのだそうです。
人生の終わりに向けて準備を
する終活。個人単位で考えて
心の中にしまっておくのでは
なく、ご家族や大切な方へ
伝えたり、話し合ったりする
きっかけとすことが目的。
弊社デイサービスでは毎日、
レク前に担当のスタッフが
「今日は何の日?」について
お話をさせて頂くのが慣例。
そして、この日の担当は高橋。
「実は私も終活について考え
ないといけないと思って、
松阪市が配布している松阪市版
エンディングノートをもらって
きたんです。が…ご覧の通り、
まだ全くの白紙なんです…
もらった時点で、書いた気分に
なってしまって…」と、照れ
ながら語る彼女に、ご利用者の
皆様は大きな笑いでお応えに。
介護や医療、財産、保険、
葬儀など、これまでどこか
タブーとされてきた話題も、
今ではこのように前向きに
捉え、日常の中で話し合える
ようになってきています。
家族と終活を話し合うこと
は、まさに転ばぬ先の杖なの
かも知れませんね。防災グッズ
と同じように、日々の暮らしの
〝準備〟として、取り組めると
いいなぁと実感した午後。
「今日を転機に、あらためて
私も記入します!」と、決意を
固めるスタッフ・高橋でした。

