【ウッチー輪ばなし】初夏。

【ウッチー輪ばなし】連載・第618回。

みな、みなさま!こんにちは!!
『目には青葉 山ほととぎす 初鰹』
これは江戸時代の俳人・山口素堂の
俳句です。
青葉・ホトトギス・初鰹、
どれを
とっても初夏の良いもの
ばかりが
謳われており、爽やかな
イメージ
が脳裏に浮かびます。

写真は、先日の松阪施設のランチ
〝カツオのたたき〟です!休みの日
には山遊びをする私は、
目で青葉を
見て、耳でホトトギスの
声を聴き、
口で初鰹を楽しむ事が
出来ました。

この句はもしかして、五感で初夏を
楽しむべきだという趣旨なのかも
しれませんね。私は夏男!初夏、
そして盛夏が大・大・大好き。
夏バテに負けじと、今年の夏も
楽しく乗り切りたいと決意します。

今週はこれにて失礼いたします。
又来週、元気にお会いしましょう。
ウッチーこと、内田英希でした☆