指先運動と記憶の扉。

今月は〝桃の節句〟ということで
3月のデイサービス・シーズンゲームは
『雛飾りゲーム』を実施しました。

お馴染みのマジックハンドを使用し、
紙コップに張られた雛飾りをいかに早く
見本通りに台座へ並べるかを競う競技。

一見簡単そうですが、マジックハンドと
紙コップの歯がゆ〜い
相性が、難易度
を上げているのが大きな特徴です。

出来上がったひな壇を見つめながら
「昔、娘に飾ってあげてたなぁ…」と
しみじみするのはご利用者のG様。

指先の運動を通じながら、懐かしさを
感じて頂けた時間となりました。