そのフィルムはタイムマシン。

1954年の今日は、日本映画の名作
『二十四の瞳』が封切りされた日です。

壺井栄・原作、木下恵介・監督による
本作は、そのあと何度もリメイクされ
ながら現代へと受け継がれています。
ご利用者の皆様にも大変馴染み深い
作品で、多くの方々が「今も忘れられ
ない映画」として語って下さいます。

弊社の松阪施設で定期実施している
映画鑑賞会〝たきび座〟。いつかは
そのイベント内で上映をしたいと
切望する一作。何年経っても色褪せ
ない…そんな不朽の名作はご利用者
の皆様と私たちスタッフとを繋いで
くれるタイムマシンでもあります☆