【第12報】コロナウィルス感染状況の報告。

松阪施設・ショートステイで発生している
コロナウィルス感染についてご報告致します。

本日8月5日・18時現在、入所ご利用者様
並びに職員の新規感染はありませんでした。

ご利用者様の新規陽性者なしが5日間、
かつ、現時点における職員最終陽性者の
最後の出勤日より6日間が経過致しま
した。検討した結果、ウィルス感染した
場合の一般的な潜伏期間を踏まえて、
明日の午前より館内イエローゾーンの
解除を実行に移して参ります。なお、
イエローゾーンとは『他の陽性者を
通じて感染している可能性を否定出来
ない陰性のご利用者様の生活区域』と
いう定義になります。これによって、
館内において陽性者と陰性者との明確
な切り分けが可能になり、収束に向け
新局面へとスムーズに推移出来ます。

引き続きまして、ゾーニング・個別個室
対応・職員切り分け・日常の健康観察
の徹底、及び収束計画表の実践を基軸と
して事態の完全収束に臨んで参ります。

あらためまして、ご利用者様・ご家族様・
関係者様・地域の皆様方に、多大なご不安と
ご心配をおかけしていることに対し、深く
お詫び致します。誠に申し訳ございません。

職員一丸となって、一刻も早い事態収束を
目指して参りますので、何卒、ご理解と
ご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。

ケアステーションたきび
ショートステイ部門