胸に秘めたる明鏡止水。

各地より梅の開花が間近という明るい
ニュースが届きますが、大雪の便りも
止まず、厳しい寒さは依然続きます。
暦通り寒さが緩んでくれることを
願うばかり。春よこい!早くこい!

さて、松阪施設の玄関受付には
実に春らしい花がお目見えです。
飾って頂いたのは厨房がっつの
スタッフさん。
曰く『竹の入れ物を
作るのに苦労したの』との話です。
花も竹筒も実に春らしく、見ている
だけで気分が暖かになります。

つまり、こちらは一点物の力作!
記された「明鏡止水」とは、
《よこしまな気持ちを持たず、
澄み切って落ち着いた心》の意。

ご利用者様と日々そのように
向き合えるよう、玄関でその言葉を
噛みしめているここ最近です。