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【自転車奔走記】介語苑・其の62。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第318回。

早めのインフルエンザ予防接種を! 

季節性インフルエンザの流行期に差し掛かりま
した。今年は新型コロナウイルス感染
症が爆発
的に流行し、いまだに第三波や第
四波など感染
再拡大が懸念されている状況
です。この状況下
で、これからの季節性イ
ンフルエンザ流行期に
向けてインフルエン
ザワクチンの需要が例年に
比べて高まる可
能性が指摘されています。厚生
労働省では
今年は過去5年で最大量のワクチン
を供給できる予定をしてい
ますが、同時により
必要とされている方
に確実にワクチンが届くよ
うに協力
を国民に求めています。

○ 原則として…
予防接種法に基づく定期接種対象者
(65歳以上の方等)の方々でインフ
 ルエンザワクチンの接種を希望される
 方は10月1日(木)から(※)接種
 を行い、それ以外の方は、10月26日
(月)まで接種をお待ちいただくようお
 願いします。

○10月26日(月)以降は…
 特に、医療従事者、65歳未満の基礎
 疾患を有する方、妊婦、乳幼児(生後6
 ヶ月以上)~小学校低学年(2年生)の
 方々で、インフルエンザワクチンの接種
 を希望される方に対して、接種が可能と
 なります。

○ なお、これら以外の方々についても、
 10月26日(月)以降は接種をお待
 ちいただく必要はありません

そしてさらに!
〇3つの「密」
・人ごみなど多くの人の「密」集する場所
・換気の悪い「密」閉空間
・近距離での「密」接した会話
 を避けましょう。
〇ソーシャルディスタンス(人との距離を取
 る事)の徹底、外出時は人と2メートルの
 距離を保ちましょう。
〇こまめな手洗い、会話時、咳エチケットと
 してのマスクの着用、うがいの励行。特に
 手洗いとマスクは必ず行うようにしてくだ

 さい。

これら個人単位の感染防止対策もお忘れなく!
では【自転車奔走記】始まります。
++++++++++++++++++++

たきび版:介語苑・62。

【語句】
デジタルトランスフォーメーション

【意味】

ITなどのデジタル技術を生活や社会に浸透して
くことで、人々の生活をあらゆる面でより良
い方向に変化させるという考え方。

【解説】
今週は横文字(笑)です。ニュース等でご存知
とは思いますが、菅内閣発足後、行政手続き
等で
必要になっていた押印の見直しや省庁の働
き方改
革など、規制見直しや緩和が驚異的と言
っても良
いスピードで進んでいます。同様に行
政事務や手
続きのデジタル化についても一気に
進めていこう
というような雰囲気で、既に運転
免許の更新時の
手続きの見直しが始まり、運転
免許証のデジタル
化もそう遠くはない、現実味
を帯びたものになっ
てきています。我々介
護・福祉の分野でも資格証
明のデジタル化
(マイナンバーカードと資格情報
を紐付けする)
の取り組みが今秋から始まりまし
た。これら一
連の流れが『デジタルトランスフォ
ーメーショ
ン』略称『DX』と呼ばれる概念です。

解説の項でもお話したとおり、デジタル技術が社
に浸透することで人々の生活や社会が良い方向
へ変革していくように、国や民間が様々な取り
みや施策を行っていくという意味です。この
DX
の流れは介護・福祉の分野でも例
外ではなく…と
いうより現内閣では優先事
項となっておりまして、
今後様々なデジタル化へ
の施策が打ち出されるこ
とになると思います。
例えば、介護保険サービス
を利用する際には、
ご利用者様とご家族、ケアマ
ネ、医療機
関、そしてサービス事業所の担当者が
会して、
支援の方向性や様々な情報の交換、ケア
プラン
の内容の検討を行うサービス担当者会議と
いう
ものを開催することが義務付けられています。

ただ、以前から課題となっていたのが「集まる
との難しさ」でした。例えば、主治医の先生
は通
常は診療に当たられていますので、その場
を抜け
出してご利用者さんの自宅を訪問して会
議へ参加
する、という事はなかなか難しいのが
現状でした。
また、ご家族も遠方にお住い
の場合など、そう頻
繁に来ていただくことが難
しいケースが殆どです。
これらの場合は、事前
に電話などで意見を聴いて
いおいて会議をする
わけですが、この会議がオン
ラインで可能にな
れば、遠方の家族さんもリアル
タイムで参加し
やすくなり、会議がより良いもの
になるんです
が、現実は、今現在はコロナ禍の経
過措置とし
て認められているものの、平時ではオ
ンライン
での担当者会議は認められていませんで
した。
今までの思考法では、対面形式とオンライ
ン形
式の利点や欠点を比べて優劣を付けるという
のがベースでしたが、DXの思考では対面とオ
ンラインで優劣を付けるのではなく、双方の利
を最大限活用できるような新しい制度設計を
行う
ということなんですね。つまりDXの視
点は既存
の制度は古くてダメ!何でもかんで
もデジタル化!
という『ちょんまげ頭を叩いて
みれば因循姑息の
音がする。ザンギリ頭を叩い
てみれば文明開化の
音がする。』と言った明治
維新初期の急進的変革
ではなく、既存の制度や
枠組みをデジタル技術の
視点で解体して、再構
築するという言わば文化・
文明のバージョンア
ップ的思考と言えます。

私も今回初めてデジタルトランスフォーメーショ
ンについて勉強
しましたが、50歳を越えたアナロ
グ世代、加え
てアナクロ的な要素も多分に持って
いる私
にとって、一大変革は大変ですが、バージ
ンアップなら、ヒイコラしていてもなんとか対
応できるかもと期待している所です。因みに来年
4月に介護保険は定期の改正があり
ますので、こ
のDX推進の流れがどのように影
響するか、興味
深く観察しています。
というところで今週はここまで。
次回もお楽しみに。
SEE YOU NEXT WEEK

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