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【自転車奔走記】介語苑・其の56-11。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第416回。

今週は土曜日に登場!ケアマネの広森です

【固定メッセージ】
ようやく緊急事態宣言が解除され、少しづつで
はありますが日常を取り戻していく行
程に入り
ました。ですが気を緩めると再び
感染が拡大し
てしまうおそれがあります。
長期戦の様相を呈
している状況ですので、
私達一人一人が自分の
できること、すべき
ことを最大限に行ってくこ
とを常に確認し
ましょう。
〇お住いの地域の情報(行政が発出してい
 ます)に注意して、実情に合わせた対応
 を取ように心がけましょう。
〇3つの「密」
・人ごみなど、多くの人の「密」集する場所
・換気の悪い「密」閉空間
・近距離での「密」接した会話
 を避けましょう。
〇ソーシャルディスタンス(人との距離を
 取る事)の徹底、外出の際は人と2メート
 ルの距離を保ちましょう。
〇こまめな手洗い、会話時、咳エチケットと
 してのマスクの着用、うがいの励行。特に
 手洗いとマスクは必ず行うようにしてくだ
 さい。ただし、気温が高い状態での長時間
 のマ
スク着用は熱中症になる可能性があり
 ま
す。屋外で一人でいる時はマスクを外す
 など適宜対応をしましょう。
〇個人単位の感染防止対策が結果として地域
 の感染拡大防止となります。そのことを忘
 れ
ないようにして、日々を過ごしましょう。

一人一人がそれぞれ自分のするべきことを行う
ことが、これからも大切です。路は長いですが、
めげずにココロを一つにして
頑張りましょう!
では【自転車奔走記】始まります。
++++++++++++++++++++ 

たきび版:介語苑・56-11。

【語句】 
成年後見制度

【意味】
判断能力が不十分なため、契約などの法律行為
を行えない、あるいは適切に判断できない人に
対し、必要な契約等の締結や財産管理、また意
思決定の支援をしたりし本人の保護を図る制度。
平成12年施行。

【解説】
今週は成年後見人等の報酬についてお話します。
成年後見人等の仕事には対価として報酬が発生
します。この報酬(それぞれ「後見報酬」「保
佐報酬」「補助報酬」と呼びます)は、
その額
を家庭裁判所が決めることになっていま
す。家
庭裁判所は、成年後見人等および本人の
資力や
その他の事情を勘案して、相当な額の報
酬を成
年後見人等に与えることができる、つま
り本人
の実情に合わせた額の金額の報酬を
「後見報酬」
として認めると言うことです。こ
の報酬は『基
本報酬』と呼ばれていて、その額
については概
ね月額で2万円~6万円の範囲内で
、本人の財産
の中から支出されます。
また、この基本報酬と
は別に『付加報酬』と呼
ばれるものもあり、身
上保護等に特別困難な事
情(例えば収益不動産
が多数ありその管理が
複雑である事案や親族間
に意見の対立がありそ
の調整が必要な事案があ
った場合等)や、特別
な行為をして被後見人等
の財産を増加させた場
合(訴訟による相当額の
賠償金獲得や遺産分割
調停で相当額の遺産取得
があった場合など)は、
報酬とは別に相応の金
額が付加報酬として後見
人等に支払われる場合
があります。また、報酬
とは別ですが、後見等
の事務を行うために必要
な費用(例えば要した
交通費や通信費などの
実費分)は直接本人の財
産から支出すること
になります。

そして、後見等報酬は本人の財産から拠出され
るので、経済的に苦しい人は後見
等報酬を支払
うことが難しいケースが想定され
ます。ですの
で「成年後見制度利用支援事業」
として一定の
条件に(生活保護受給者や市町
村民税非課税世
帯の一部など)該当する方々に
ついては、後見
等の申し立て費用や報酬に要す
る費用の全額~
一部を助成する制度もあります。

さて、成年後見等の制度についてお話を続けて
きました。色々細かなお話をしてきましたが、
要は判断能力が衰えたり、適切な判断ができな
くなった方については、後見人等を立てること
で、本人の財産や権利を守って社会生活が円滑
に行うことができると言うことですね。もし
定後見制度のご利用をお考えの方がおられれ
ば、
まずはケアマネや地域の包括支援センター、

会福祉協議会にご相談して頂くのが早道だと

います。その他にも、社会福祉士会や司法書

会、行政書士会が主催する成年後見のサポー

を行う機関もあります。

と言うところで、長々とお話をしてきました成
年後見制度についてはこれにておしまい…では
ありません!今までのお話は
『法定後見等』の
お話でした。ですので、次回
からは後見等の制
度のもう一つの柱である
『任意後見制度』につ
いてに話題が移ります。『任意後見制
度』は是
非現役世代に方に知ってもらいたい制
度で、近
年話題になっている「エンドプラン」
「ライフ
プラン」に深くかかわってくる制度
です。

ということで、次回から『任意後見制度』につ
てのお話です。お楽しみにお待ちください!
SEE YOU NEXT WEEK

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