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【自転車奔走記】介語苑・其の56-11-2。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第417回。

日本列島も多くの地域で梅雨入りした様子です。
皆様、いかがお過ごしでし
ょうか?今年の梅雨
は、気温が高くム
シムシした日が多そうな予感
がします
ね。豊かな水の国と称される日本の
土を構成する大切な季節ではありま
すが、やっ
ぱりジメジメは少々堪えま
す。熱中症や食中毒
には十分お気をつ
け下さい。そして、

【固定メッセージ】
猛威を振るう新型コロナウイルス感染症も、や
っと収束しつつあるような感じが日
増しに強く
なっていると感じます。現に
交通量や出歩く人、
そしてマスクをしていない
方も増え始めていま
す。ずっと続いた緊張
感も、そろそろほぐして
いかないと日常生
活や社会生活のブレーキとな
ってしまうこ
とは重々承知していますが、気を
緩めると
再び感染が拡大してしまうおそれがあ
りま
す。今一度、長期戦の様相を呈している状
況であることを再認識して、私達一人一人が自
分のできること、すべきことを最大限
に行って
いきましょう。
〇お住いの地域の情報(行政が発出してい
 ます)に注意して、実情に合わせた対応
 を取ように心がけましょう。
〇3つの「密」
・人ごみなど、多くの人の「密」集する場所
・換気の悪い「密」閉空間
・近距離での「密」接した会話
を避けましょう。
〇ソーシャルディスタンス(人との距離を取
 る事)の徹底、外出の際は人と2メートル
 の距離を保ちましょう。
〇こまめな手洗い、会話時、咳エチケットと
 してのマスクの着用、うがいの励行。特に
 手洗いとマスクは必ず行うようにしてくだ
 さい。ただし気温が高い状態での長時間の
 マ
スク着用は熱中症になる可能性がありま
 す。屋外で一人でいる時はマスクを外す
 ど適宜対応をして熱中症を防止しま
しょう。
〇個人単位の感染防止対策が、結果として地
 域
の感染拡大防止となります。そのことを
 忘れ
ないように日々を過ごしましょう。

一人一人がそれぞれ自分のするべきことを行
ことが、これからも大切です。
路は長いですが、
めげずにココロを一つにし
て頑張りましょう!
では【自転車奔走記】始まります。
+++++++++++++++++++++

たきび版:介語苑・56-11-2。

【語句】 
ブリッジ(音楽用語)

【意味】
楽曲構成で用いられる技法。「メロディー①」
「メロディー②」「メロディー③」といった曲
構成要素の間に使われる、メロディーとメロ
ディ
ーを結びつける役割を持つ部分のこと。

【解説】
任意後見についてのお話の予定でしたが、硬い
話が続きますので今回は中継ぎ、つまり「ブ
リッ
ジ」です。どうぞ肩の力を抜いて読んで下
さいね。
後見制度について色々お話してきまし
た。法定後
見の制度は、ご本人の権利を守る事
だけでな
く、現場のケアマネにとっても非常に
有意なもの
です。下世話な話ですが、現代社会
において私達
が生きていくうえでお金は必要不
可欠…と
いうよりその人の生活の質や健康状態
までも左右
してしまう要素を孕んだ、単なる通
貨としての意
味合いをはるかに超えた『社会の
血液』とでも呼
ぶべき存在になってしまってい
ます。

介護の現場でも例外ではなく、お金というもの
が介護の内
容や生活の様態を大きく左右するこ
とは残念なが
ら事実ですし、特に認知症等の疾
患をお持ちで独
居世帯の方の支援では介護のこ
とだけでなく生
活費や予後の備えも含めてトー
タルでその方の家
計を見る必要に迫られてしま
いますが、ご本人
と相談しながら決めることも
叶わず、ケアマネ
が一人で熟慮、苦慮しながら、
本当に自分の立て
たこの方針がご利用者様の利
益に適うのかどう
か?と自問自答して支援に当
たります。正直、か
なりしんどい状況ではあり
ます。ですので、その
ようなケースの時に後見
人等がご本人の代
理として、ご本人の立場で意
見や要望を伝えてく
れるのは本当に助かります
し、自分が立てた指針
や方針の妥当性を判断す
る目安にもなります。も
ちろん、後見人等の制
度は私達支援者や援助者の
ための制度ではあり
ませんが、ご本人との意
思疎通が困難なケース
の場合は特に、後見人等と
いう専門的立場で当
人の利益を守り、代理する方
がいるとケアマネ
ジメントの質が格段に上がると
思いますし、私
の経験上ではありますが、しっかりとしたライ
フプランに基づいた介護プラン
を立案できたと
憚りながらではありますが自負し
ています。

その一方で、今、そしてこれから問題になって
いる(くる)と身に染みて感じているこ
とが身
元保証と死後事務の部分です。これらは
基本的
に後見人等の仕事の範囲外のことですので、

状これと言った制度上の支援策はないのが現状
で、民間の身元保証会社等による自費対応での
援を利用することになっていて、先ほどの話
では
ありませんが、家計上の問題で利用が難し
い方も
いらっしゃるのが現状です。今後独居世
帯がさら
に増えるという事は、有料老人ホーム
等も含めた
施設サービスの利用者も同じように
増えると考え
るのが妥当ですので、後見等の対
象者の方が施設
サービスを利用する際、入居時
契約に求められ
る保証(金銭)と身元引受の事
務を誰が担ってい
くのか?が社会的な課題にな
ると思っています。

と、今回は『ブリッジ』として、後見制度と今
の課題について私見を綴りました。では次回
から第2編の『任意後見とは』がスター
トです。
ぜひともお楽しみに!
SEE YOU NEXT WEEK

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