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トップページ > お知らせ > 【自転車奔走記】介語苑・熱中症。

【自転車奔走記】介語苑・熱中症。

ケアマネの自転車奔走記】連載・第371回。

たきび版:介語苑・29。

【語句】
熱中症

【意味】
外気温の上昇等が原因で、体温調節がうまく機
能せず体内に熱がこもって様々な身体的問題を
起こす症状。

【解説】
長かった梅雨もようやく明け夏本番が始まりま
した。夏と言えば海に山にと楽しいことがてん
こ盛りではありますが、介語苑的にはこの話題
は外せない!という訳で、毎年恒例になりまし
たが、夏本番に併せて、今年も熱中症の注意喚
起をします。

熱中症とは、体温を平熱に保つために汗をかく
ことで体内の水分や塩分が減少したり、血液の
流れが滞るなどの原因で、体温が異常に上昇し
て重要な臓器が高温にさらされたり、身体のバ
ランスを崩したりすることで発症する色々な症
状の総称です。人間にはもともと体温調節機能
が備わっているので、体温が上がり過ぎると自
律神経の働きによって末梢の血管が拡張し皮膚
に多くの血液が流れ込んで熱を身体の外に放出
したり、汗をかいてその汗が蒸発することで身
体の表面から熱を奪い、上がった体温を下げた
りします。ですが、あまりにも暑い環境に長時
間いるとこれらの体温調節機能が乱れて上手く
機能しなくなり、体外への熱の放出ができなく
なり体内に熱がこもり体温が上昇していきます。

また、急激に大量の汗をかくと体内の水分と塩
分が失われ、身体の水分や体液のバランスが崩
れてしまいます。それが筋肉や血流、神経など
体のさまざまな部分に対して影響をおよぼすと、
けいれんやめまい、失神、頭痛、吐き気といっ
た「熱中症」の症状が出現する!というのが熱
中症のメカニズムですね。ですので、熱中症に
は温湿度(外気、内気)と水分摂取について適
切に対策を行っておけば十分予防が可能という
ことにもなります。

〇適切な温度管理
 ・エアコンがある場合は、室温28度を目安に
  調整しましょう。使用しない場合は、窓を
  開け
るなどして、空気が滞留しないように
  気を付け
ましょう。
 ・日差しの強い日、気温湿度の高い日の屋外
  活動はできる限り避ける、または十分に注
  意
して行動しましょう。

〇適切な水分補給
 ・喉が渇く前に、水分を摂りましょう。
 ・水分は一気飲みではなく、適量をこまめに
  摂るようにしましょう。
 ・大量に汗が出た時は、塩分も必要。
 ・万が一に備えて、経口補水液を常備して
  くと便利です。
 ・お酒は水分補給にはなりません。むしろ
  ルコール分解過程で体の水分を使う
ので脱
  水になります。

以上、介語苑特別編、『熱中症について』でした。
毎年のように、熱中症のニュースが流れてきます。
ですが、熱中症に対する知識と日頃からのセルフ
ケアがあれば、発症は十分予防できます。日頃の
体調管理そして熱中症予防には十分注意して、楽
しい夏の毎日を送りましょうね!
では、またお会いしましょう。
SEE YOU NEXT WEEK 

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