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【自転車奔走記】番外編・空き家と終活。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第279回。

このところ少々天候が不安定なためか、スカッと
天まで届くような秋晴れの日が少ないような気が
しますが、今日は私が務めるたきびの事務所があ
る津市では「津まつり」、お隣の鈴鹿市では「F1
日本グランプリ」そして明日は「体育の日」と催
事や祭事が目白押しの3連休ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか? 気候も大分落ち
着いてきまして、朝晩は肌寒く感じるようになっ
てきました。こんな時期はちょっとしたことで体
調を崩してしまいます。皆様、体調管理には十分
お気を付けください。また、来月くらいから始ま
るインフルエンザ予防接種の予約がそろそろ始ま
っていますので、早めの予約をお願いしますね。
では【自転車奔走記】始まります!
********************

今週は依存症のお話しの続きの予定でしたが、他
のお話しをします。
先日、以前に担当していたご
利用者さんのご
家族から連絡がありました。内容
は「市から
連絡があり、空き家の処分を考えてほ
しいと
言われた。自分たちは遠方(県外)に住ん
いて戻る予定もないし、どうしたらよいか?」
というものでした。いわゆる“空き家問題”につい
ての相談でした。
ご存知の方も多いと思いますが、
平成27年から
「空家等対策の推進に関する特別措
置法」(空
家対策特別措置法)という法律が施行
されてい
ます。この法律の趣旨を簡単に説明すれ
ば『空
き家は所有者が適切に管理しましょう』と
いう
単純な事なんですが、少子高齢化と人口減少
進んでいる日本ではそう簡単に物事が進んでい
ないようです。

核家族化に伴う高齢世帯の増加や都市部への人口
集中による地方での過疎化、
そして結婚率の低下
による単身世帯の増加など
様々な問題が折り重な
って住む人の居なくなっ
た住宅(空き家)が自然
に増加してしまう社会
背景に加えて、遠方からの
土地管理の難しさや
思い入れのある“実家”を壊し
たくないといった
思いも交錯して、無人の家屋が
結果的に“放置”
されるという状況が生まれていま
す(実際、市
内を廻っていると、何軒も空き家を
見かけます
し、中には半分崩れかけの危険な家も
あります)。

空家特措法の詳細については最後にリンクを貼
ておきますのでご覧いただくとして、このこ
とで
私が思ったのは「終活」という言葉です。
最近よ
く耳にしますが、主に高齢になられる、
或いはな
られた方が自分自身の終末から死後に
かけての諸
々の事について事前に意思表明や整
理をしておく
ことを指していますが、もしかす
ると子である私
たちも“終活”として自分たちの
親の最後を一緒に
考えなくてはいけないのかな?
と考えました。
介護が必要になった時どうする
か?自宅で暮らす
のか施設なのか?万が一の時、
延命治療はするの
かしないのか?財産の整理や
相続の事など、親が
元気な時に話し合っておい
たほうが良いことはた
くさんあります。また
離れて暮らしている場合は、
もしもの時の連絡
先や日頃の世話を誰に頼むか?
そしてさっき
お話しした家や土地をどう処分(相
続)するか?
なども話し合って決めておくことも
必要でしょ
う。存命のうちに親の死後のことを話
し合って
考えるなんて、家族として、子としては
何とも
気が重いことなんですが…。
というところで今週はここまで。
次回、依存症のお話しにもどりますね。
では、SEE YOU NEXT WEEK 

※空家特措法を詳しく知りたい方へのリンク先です※
NPO法人空家・空地管理センター
https://www.akiya-akichi.or.jp/

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