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【日々隆々】8月中に...。

【伊藤隆太の日々隆々】2017・秋の気配

皆様お元気でしょうか、不定期連載【日々隆々】

お相手のショートステイ管理者・伊藤隆太です!

今回は映画マニアである私の、生涯ベスト級の

作品「野のなななのか」の紹介させて頂きます。

nononanananoka.jpg

「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」

などのいわゆる尾道三部作や「その日のまえに」

「この空の花 長岡花火物語」などで有名な広島

県出身の映画作家・大林宣彦監督の作品です。

物語は90歳を超えて亡くなった家長の葬儀から

スタート(「なななのか」は四十九日のこと)。

一族が集まっての葬儀の際にある女性が現れ、

この女性をきっかけとして、一族の誰も知ら

かった家長の過去が明らかになっていくという

ストーリーです。派手な展開はありませんが、

公開当時に映画館で鑑賞した後『これはとんで

ない作品に出会ってしまった』と圧倒され、

数日間頭の中はこの映画の事でいっぱいでした。

美しい音楽や、大林監督ならではの独特の演出

方法、そして実力派俳優の演技も見どころです。

震災や原発、戦争など深い話題をテーマにして

おりかなり重たい内容であることは確かです。

しかし、同時に我々が直視して考え、伝えて

いかなければいけない作品だと強く感じます。

広島・長崎の原爆犠牲者慰霊、終戦の日など、

日本の8月は戦争に関する話題が多くなります。

我々が自分の国の歴史を知り、当事者意識を

持たなければ…こういった作品や戦争経験者の

お話を語り継いでいかなくてはなりませんね。

「僕は戦争時代の生き残り。8ミリカメラで

 平和な時代の人々を写すと心に決めた」

大林監督のメッセージがガツンと響く本作品。

ぜひとも8月中に観賞して頂きたいと思い、紹介

いたました。皆様は何を感じるでしょうか?

 

それではまたお会いしましょう。

秋の気配はすれど、まだまだ夏は終わらず。

体調に気を付け、日々を送って下さいね!

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