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【自転車奔走記】ちょっと一息。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第245回

2月最初の日曜日、皆さまいかがお過ごしでしょ
うか?
このところ少々荒れた天気が続いてい
すね。ワタシの住んでいる町でもすで
に3回も雪
が積もりました。風の便り
だったか、はたまた
街の噂だったのか
は覚えていませんが、今年は
暖冬と聞
いて身も心もすっかりその気になって
いた五十路直前の体には、ことのほか今年の寒
さが堪えますね。
ところで話ががらっと変わり、
先ほ
ど『五十路』と書きましたが、実はワタシ
近頃よく耳にする「アラ○○」という言い回しが
少々苦手でして(苦笑)。
言葉というモノは、
社会や時代の中で
生まれたり消えたり、そして
言語とし
て使い込まれるうちに元々の意味が変
容したり、時には新たな用法として新しい意味
を持つようになったりと、ま
るで有機体のよう
に常に生成変化する
もの…なんてことは重々承
知して
はいます。

ですが、齢を重ねて頑迷になっているのに加え
て、元々のアナク
ロ趣味と天邪鬼な性格が災い
して、旬
の『新語』『流行語』というものに手
を出す代わりにワザと古い言い回しや辞典にし
か載っていないような言葉を
引っ張り出してく
る癖があります。人
に懐古趣味と言われようが
因循固陋と
囁かれようが、「アラフィフ」とい
言葉で40後半から50前半を表すのではなく、
40歳後半は『五十路前』、50
歳は『知命』で、
50歳を過ぎれば『五十
路』!こればかりは譲れ
ないヒロモ
リの作文要諦なんですねと愚にも
つかぬことを書いてきました
が、最後にワタシ
が一番好きな文章という
か、いつかこんな文章
を書いてみたい
と10代のころからずっと思って
いるあ
る小説の冒頭部分を紹介しますね。
********************

石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりは

いと靜にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。

今宵は夜毎にこゝに集ひ來る骨牌仲間も「ホテル」

に宿りて、舟に殘れるは余一人のみなれば。

********************

明治期の文語体なんですが、文語体特有の凛とし
た格調と、不思議な柔らかさが
織り交じっている
素敵な文章だと思います。
誰の何という作品か?
は、次週お知らせし
ますね(笑)。では皆さま、
風邪やインフルエンザには
十分注意してお過ごし
ください。
またお会いしましょう。
SEE YOU NEXT WEEK 

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