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【自転車奔走記】年金を知ろう#14。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第280回。

お正月はいかがでしたでしょうか?今年は正月
3が日が明けた4日がすぐ
に月曜日でしたので、
『なんか正月
の気分がしないわぁ…』と家族も
やいていました。ただ、介護の仕事は基本的
に盆正月関係なしですのでワタクシとしては、
いわゆる正月ダレになることなくいつも通りの
ルーティンを
崩さずに仕事始めができましたの
で、
それはそれでありがたかったです

それはともかく、暖か過ぎて春と勘違いしそう
な正月から、急に寒く冬
らしくなってきました。
邪、インフルエンザの季節はまだまだ続いて
いますので、体調には十分注意してお過ごし下
さいね。
では【自転車奔走記】始まります!
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今週から年金のお話の再開となります。
前回は遺族年金の併給のお話でしたが、少々間
が空きましたのでちょっとおさ
らいをします。
まず根拠の違う2つ以上の年金を組み合わせて受
給することを『併給』と言いま
すが、遺族年金
を受給していた方が老齢
年金の対象となる場合、
先ず原則とし
て「遺族基礎年金と遺族厚生年金」
「老齢基礎年金と老齢厚生年金」のどちらか
を選択する必要がありますが、特例
として併給
が認められているケースがあ
ります。

まずは【遺族基礎+遺族厚生】年金を受けていた
方が老齢基礎年金の受
給資格を有した場合、
①【遺族基礎+遺
族厚生】と
②【老齢基礎+遺族厚生】の
組み合わせのどちらか一方を選択することになり
ます。この場合②のパターンが
併給の特例として
考える事ができ
ます。続いて遺族年金を受けてい
た方が
障害基礎年金の受給資格を有した場合です。
その場合65歳以降は
①【遺族基礎+遺族厚生】か
②【障害基礎+遺族厚生】の
2パターン
からの選択となります。勿論②が併給と
いうことになります。そして今週取り上げるのが遺
族厚生年金を受給していた方
が65歳になり老齢厚
生年金の受給権を
有した場合についてです。今まで
の併給
パターンは年金の1階部分と2階部分の組み合
わせでしたが、このケースでは両方
とも2階部分に
なりますよね。でも結論
を言ってしまえば、遺族厚
生と老齢厚生
の併給は可能なんですね。

早速その辺りを見ていきましょう。前提となるのは
遺族厚生年金を受けていた方が65歳以上になって老
齢厚生年金を受ける権利
が生じた場合。この場合の
遺族厚
生年金と老齢厚生年金の支払いについては、
ちょっとした決まりがあるんです
ね。
どういうものか?と言いますと
支給される老齢厚生
年金と遺族厚生年金
の額を比べて、
(1)遺族厚生<老齢厚生の場合
    老齢厚生年金のみ支給されます。
          遺族厚生年金は全額支給停止。

(2)遺族厚生>老齢厚生の場合
    差額部分が「遺族厚生年金」として上乗せ。
  (差額を引いた残りの部分は支給停止)

つまり(2)のケースにおいて、遺族厚生と老齢厚生
という2種類の年金を受給で
きることになりますの
で、「併給」と呼
ぶことができるわけですね。勿論
実際の算定時には少々ややこしい
計算がありますし、
年金法の改正に応じ
て65歳到達年次によっては別の
決まりが
適応されたりと一筋縄ではいかないんで
が、取りあえず遺族年金においては、
条件によって
は遺族厚生と老齢厚生の2種
類の年金を受給できる
ことがあると覚え
ておいてくださいね。

という所で今週のお話はおしまいです。
これで一通り主要な年金のお話は終わりましたので、
来週は年金制度の補足的なお話
をしますね。
ではまたお会いしましょう!
SEE YOU NEXT WEEK , BYE 

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