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【自転車奔走記】年金を知ろう#1。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第262回。

9月最初の日曜、皆様いかがお過ごしでしょう
か?ガンガン照りの暑~い毎日が一
転、秋雨前
線停滞で雨続きの毎日ですね。
加えてまだまだ
太平洋高気圧の勢いがあり
ますのでジメジメ蒸
し暑い日が続き、
たまの晴れ間も残暑厳しい暑
さ…。かなり
体にこたえますね。「暑さ寒さも
彼岸まで」
と言ってもまだまだ大分ありますが、
皆様
体調には十分注意して下さいね。熱中症も
まだまだ油断できませんので、十分な水分補給
と体調・環境管理を怠らないようお願
いします。
では【自転車奔走記】はじまります!

=====================
さて、今週から「年金」についてのお話をして
いきます。主に制度の概要のお話にな
る予定で
すが、老後の生活において正に命
綱となる制度
について基本的な知識を得る
ことで、個人の生
活は当然ですが現在の社
会が抱える様々な問題
を考える切り口にな
れば幸いです。

第1回は年金制度の概観。
まずそもそも年金とは何か?についておさらい
します。「年金」と一口にいっても沢
山の種類
がありますので、順を追ってお話
していきます。
現在の日本において「年金」
と呼ばれるものは、
大きく分けて3つのカテ
ゴリーがあります。
①公的年金
②企業年金
③私的年金

①「公的年金」は国が社会保障の一つとして年
金の給付を行うもので、国民年金や
厚生年金保
険、共済年金などです。②
「企業年金」ですが
企業が定年退職した
従業員の退職後の生活を助
ける目的で創設
されたのがそもそもの始まりで、
退
職金を分割して支払うイメージです。厚生年
金基金というも
のが良く知られていますね。
そして③
「私的年金」は、保険会社等の個人年
金に
代表される個人が自身の老後の生活に備え
て積み立てたりするものです。で、これから主
に取り上げていくのは①「公的年金」
と呼ばれ
るものについてです。

年金というものが元々仕事をリタイアした高齢
者の生
活を金銭的に助ける目的を持っています
で、公的年金の目的も「老後の生活を経済
に支える」ことになります。また、現在
の日本
では「国民皆保険」制度、つまり20
歳以上60歳
未満の全国民が国民年金に加入
する事になって
いますので、まさしく「公」
的年金と呼ぶにふ
さわしいものです。加え
て日本の公的年金の特
徴として「賦課方式」
と呼ばれるものがありま
す。年金というと
毎月一定額を積み立てていき
年金を受け
取れる時にそれらの積み立て分と運
用益を
合わせて受給するというイメージをお持
の方も多いと思いますが、日本の公的年金
「積立」ではなく、現在の現役世代が納
める年
金保険料で現在の高齢者の年金給付
を賄うとい
う世代間扶養の制度(「賦課方
式」)です。

なぜ賦課方式なのか?

と疑問に思って色々調べてみましたが、インフ
レ等によ
る貨幣価値の変動や物価変動による影
響を
積立方式はモロに受けるという理由でした。
確かに20年前の100円と現在の100万円では額面
は同じでも同じ貨幣価値を持っていは
いません。
ですので、現在の貨幣価値
に合わせた、という
か現在の経済や国の財
政状況に合わせて給付が
可能な賦課方式を
取っているんですね。余談で
すが、少子高齢
化が深刻な問題をはらんでいる
というのは、
この年金の賦課方式から考えると
十分納得
できますよね。

ということで今週はここまで!
来週は公的年金の種類や財源について
お話をし
ていきます。改めて年金の事を調
べていますが、
これがなかなか面白いです
ね。その面白さが伝
わるように頑張って連
載しますので、何卒お付
き合いの程をお願
いします。
それではまた来週お会いしましょう!
SEE YOU NEXT WEEK , BYE 
  

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