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【自転車奔走記】新・道路交通法。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第247回。

気持ちの良い五月晴れの日が続いています。皆様、
いかがおすごしでし
ょうか?日中は日差しが暑く
感じる
時もあり、晩春~初夏への季節の移ろいを
感じます。ただ、日中と朝晩
の寒暖差が大きくて
体調を崩しやす
いのもこの時期の特徴です。加えて
ここ最近のど風邪が流行っているみたいですし

皆様、体調にはくれぐれも注意して、元気に梅雨
前の爽快な毎日をお過ご
し下さいね!
では、自転車奔走記始まります!
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さて今回は久々の自転車ネタ。
今年6月1日に改正公布される道路交通法で、自転車
に関する部分についてのお話
です。平成25年にも道
路交通法の改正が
ありましたが、今回の道交法改正
はもっ
と突っ込んだ内容になっています。それは何
か?というと、ズバリ『自転車によ
る交通違反の取
締強化』を打ち出したと
いう事です。今までも自転
車での交通違
反に関しては「罰金」の制度はありま
たが、今回の法改正では「反則金」、自動車での
交通違反でよく耳にする【青切
符】的な制度が導入
されることになりま
す。因みに、『罰金』と『反則
金』、交
通違反を犯した場合お金を取られること
一緒ですが、文言が違うのと同じよう
にお金を取る
根拠も違う訳です。『反則
金』は、犯した軽微な交
通違反を犯した
場合、一定期間内に“反則金”として
所定
の金額を納める事で、犯した交通違反について
裁判での審判を免除するという制
度です。

一方『罰金』は、刑事罰、つまり刑事処分の一つ。
刑事処分が下る
という事は、刑事裁判を経てからと
いう
ことになります。検察に起訴され、裁判を受け、
その判決によって量刑の一つと
して罰金が科せられ
るという流れですの
で(略式起訴もありますのでこ
の通りで
はありませんが)、“罰金”を払うという
は、“刑罰を科せられる”ということで
す。このよう
に反則金と罰金との間には
大きな違いがあるんです
が、今までは自
転車での交通違反については罰金の
制度
しかなかったんですね。自転車での悪質な交通
違反により重大な結果を招いてし
まった場合は罰金
などの刑罰を科せられ
る事は当然ですが、自転車で
の軽微な
交通違反については、自動車にあるよう
反則金の制度がありませんので、交通
取り締まりの
実際上に大きな齟齬が生じ
ていました。

例えば車では反則金数千円程度の処分に相当する交
通違反が、自転
車の場合では5万円以下の罰金となっ
しまうわけで、警察も相当悪質でない限り自転車
の交通違反の取り締まりを行っ
てきませんでした。
で、ここからが本題
となりますが、6月1日からの道
交法改正
により、自転車の交通違反についても反
金の制度が導入されることになります。
つまり、交
通違反を犯すと車と同じよう
に【青切符】を切られ
ることになるんで
すね。実際は3年の間に2回以上違
反切
符による取締りまたは交通事故を起こした場合、
公安委員会より【自転車運転者
講習】の受講命令が
出され(3時間の講
習+受講手数料5700円)、違反
該当者は
この講習を受ける義務が生じます。また、
指定された期間内にこの講習を受講しなかった場合
には【5万円以下の罰金】と
いう刑事罰が科せられ
るという内容です。
平たく言うと、青切符の導入に
より自転
車の交通違反取り締まりの促進強化を図
内容という事ですね。ということは、
自転車を運転
するすべての方が対象とな
る訳で、高齢者を始め、
お子様も交通法規上は同等に扱われます。つまり、
「車
道の右側通行」や「一時停止違反」「夜間無灯
火」そして「整備不良車両で
の運行」など、今まで
ある意味見過ごし
てもらっていた違反が今後は違反
とし
て取締りの対象となる訳です。

本ブログで何度も繰り返していますが、自転車は
軽車両】です。歩行車ではあ
りません。交通ルー
ルを守るのが当たり
前で、自転車に乗る人は老若男
女問わず、
車両運転者としての自覚をもってあたる
べきなんですね。ですので、取締が強化されるから
「交通ルールを守る」のでは
なく、自分と他人それ
ぞれが安全に道路
を往来できるために「交通ルール
を活用
する」という視点で、楽しく安全に自転車で
の往来をして下さいね。
という事で、今週はこれ
ておしまい。
また来週お会いしましょう!
See You Next Week 

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