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【自転車奔走記】制度改正を知る#4。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第236回。

日増しに暖かくなってきていますね。皆様いか
がお過ごしでしょうか?
齢を重ねるにしたがっ
て、寒さがこた
えるようになってきたワタクシ、
春の訪
れは大・大歓迎!の筈なんですが、春風
に乗ってやってくる花粉がクセモノ。
滴り落ち
る鼻水と目の痒みに悩まされ
る毎日が続くと考
えると憂鬱です。
かと言って、冬に逆戻りも勘
弁してほし
いですし、まさに前門の虎、後門の
状態の毎日それでも今週もめげずに頑張る
【自転車奔走記】
始まります!
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今週は平成27年度の介護保険改正について、実
際の介護サービスの改正ポイント
をお話します。
介護サービスの単価である介護報酬は概ね減額
となる見込みです。厚労省の発表で
は全体とし
て2.7%の減額改訂の案が示さ
れていますので、
概ねこのラインで決定す
る見込みです。この介
護報酬減額について
は、ご利用者さん方にとっ
ては、利用者負
担額も同様に減額となりますの
で家計への
負担が幾分でも軽減できるメリット
がありま
すが、サービス事業者にとっては減額
=収
入減になりますので、運営・経営面では一
層苦しい対応を迫られることになります。た
この報酬減額改訂の内容を詳しく見ると、
全体
構造としては、(基本となる報酬+各事
業所の
サービスの質や取組に応じた加算)
という2層
構造の報酬体系に近づいている
印象を受けます。

例を挙げますと、デイサービスの介護報酬は全
体的に10%程度の減
額となっていますが「認知
症加算」や「中
重度ケア体制加算」と言った新
規の加算要
件を設けるなどして、事業所の取り
組みや
サービスの質に応じて報酬評価を行って
く案が示されています。つまり、報酬体系を
細分化して、事業所の評価に応じて加算を上乗
せしていく算定構造に近づいている訳
ですね。
加えて、事業所の減収分が従事者の給与の減額
や雇止め等の雇用問題に波
及しないよう、介護
職員に対する給与の上乗
せが可能となるような
処遇改善の為の加算
は、一定の要件は示されて
いはいますが、
増額の評価となっていて、報酬
減額による
介護従事者への影響や人材の確保に
問題
が生じない様な配慮は一応示されています

ただ、全体としては減額改訂になりますので、
サービス事業所の運営に今後様々な
影響が出て
くることは必至でしょう。逼迫する
国家財政の
状況を反映しているかのような
報酬の減額改訂
ですね。ただ、サービス受
給の分析と公正化の
観点からみると、ここ数
年で相当に増えてきた
「サービス付き高齢者
住宅」等の施設について
は、その施設と同じ
施設内あるいは同一敷地内
に訪問介護や通
所介護の事業所がある場合は、
一律減算が
適用される等、サービスの実態に応
じて減額
や減算の制度が盛り込まれています。
また、
ショートステイにおいても、連続利用
(30日
を超える連続したショートステイ利用)
いては、一日単位で報酬が減算される仕組
みも盛り込まれる様子ですねその他としては、
特別養護老人ホ
ームの入所対象が原則要介護3
以上
となる
など、介護老人福祉施設への入所用
件の明
確化も今回の改正に盛り込まれています。
今週は、介護サービスの中でも、要介護1以上の
方が対象となる介護給付サービスの
改正内容に
ついてざっくりとお話をしました。
次週は、
要介護1以下、つまり要支援1か
ら2の方が対象
となる予防給付のサービス
についてお話をしま
すね。
では、また来週お会いしましょう!
See You Next Week 

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