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【自転車奔走記】制度改正を知る #2。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第233回。

まだまだ寒い日が続いています。皆様、いかがお過
ごしでしょうか?今は2月で冬本番と言えばそのと
おり、朝の冷え込みもオッサンにとってみればキツ
イの一言ですが、そんな中でも日増しに陽が長くな
っていくのを見ていると、春が近づいているなぁ…
とやや詠嘆調に感じる毎日。梅見の頃までもうすぐ
で、まさに「春遠からじ」寒さを跳ね飛ばして元気
に過ごしましょうね!では今週もはじまり…

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さて、今週から平成27年度介護保険改正について
のお話になります。4月からの平成27年度は、介護
保険法で定められている5年毎の法定改正の年度に
あたります。細かな改正はその都度なされています
が、5年周期の法定改正では、介護保険料や報酬単
価の見直しも含めた大きなものになる場合が多いで
すね。今回の改正(現時点ではあくまで案件ですが)
にも、介護報酬の見直しも含めた沢山の改正点が盛
り込まれています。では早速、今回の改正のポイン
トから見ていきましょうね。

今回の改正の背景にあるのはズバリ「少子高齢化社
会の到来を見据えた社会保障費の抑制」であること
は間違いありません。色々な機関が、増え続ける社
会保障費、特に高齢者への介護福祉に要する費用に
ついて“右肩上がり”の推移を示すと分析しています。
反面、少子化に伴い所謂“現役世代”の人口は減少し
ていきますので、税収等で賄われる財源は目減りし
ていく一方になります。つまり現状のまま何も手を
打たなければ社会保障費の収支バランスが増々悪化
して、高齢者福祉だけでなく日本の社会保障システ
ムそのもの自体が立ち行かなくなる事になる恐れが
非常に高いという事実があります。ですので、今回
の法改正の基本的な考え方は、「制度持続の為の整
理と効率化を行う」という事になっています。

「整理」とは、報酬単価の見直しに代表される介護
サービスの内容そのものや単価の見直しの事です。
そして「効率化」とは、もう少し大きな視点に立っ
て、限られた財源と資源でいかに効率的に高齢化社
会の福祉・介護を持続的に賄っていくか?その為の
グランドデザイン的な意味合いを持っています。
つまり、『しなくてはいけないしておくべ
』の二つの基本視点で色々な改正点(案)が出
されているという事なんですね。その視点で、今回
の主な改正点を2つのカテゴリに分けてみますと、

(保険財政面)
①介護報酬単価の見直し。
②利用者負担金(1割負担)の見直し。
③補足給付(入所時のホテルコスト補助)見直し。

(サービスの効率化)
①通所介護(デイサービス)の区分見直し。
②要支援者への訪問介護、通所介護(予防給付)を
 新しい事業区分へ移行。
③特別養護老人ホームへの入所用件の見直し。

と、主なものですが、2区分6項目に分ける事ができま
す。実は上述のこれらの他に
も、介護職員の処遇改善
についての交付金
の見直しや住所地特例の要件の見直
しなど
沢山の改正項目がありますが、今回は利用者様
方にとって直接の影響を及ぼす改正
点を取り上げるこ
とにしましたので、その
点はご了承ください。
次週からは、各項目について、現時点で判明している
部分についてではありますが、
もう少し細かな解説を
していきますね。では
今週はここまでとします。
また来週お会いしましょう、See you next week!!

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