ケアステーションたきびは三重県下でホームヘルパー・デイサービス・ショートステイの在宅介護事業を展開しております。
ケアステーション たきび home サイトマップ
デイサービス 訪問介護サービス ケアステーション たきび
ケアステーションたきび サービス案内 ケアステーションたきび アクセス情報 ケアステーションたきび お問合せ
たきびブログ 
 
お知らせ
トップページ > お知らせ > 【自転車奔走記】転倒注意!

【自転車奔走記】転倒注意!

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第226回。

強い寒波が吹き荒れた一週間でした。皆様いかが
お過ごしでしょうか?ワタシの住んでいる地区で
も初降雪、初積雪がありました。とにかく寒さと
強風のダブルパンチに辟易した毎日でしたね。
所で、今週は関わるケアの本編の筈でした。3週
連続の別話題も少々気が引けるんですが、お伝え
したほうが良い話題と判断しまして、今週も別の
お話になります。ご了承くださいね。

表題にも書きましたが、ここ1~2週間、ワタクシ
の周りで転倒して骨折したり、打撲で動けなくな
った方が複数いらっしゃいました。我々のような
高齢者福祉・介護に携わる人が常に神経を尖らせ
ているのが“転倒”という事故なんです。昔色々と
お世話になった看護師さんが「二本足で歩いてい
る以上人間は必ずこける。一生を通してこけた事
のない人間はいない!」という内容のことをよく
言っていました。看護師さんの言うとおり、こけ
るや転ぶというものは、二足歩行の人類には常に
付いて回るものなのかもしれません。ただ、お年
を召して体力が落ちていたり、骨粗鬆症などの症
状がある場合など、一回の転倒がきっかけで、大
きく生活が変化してしまう事は本当に珍しい話で
はないんですね。だからこそではあるんですが、
仕事でご利用者様のお宅を訪問した帰り際には、
殆ど必ずと言っていいほど「こけないようにね」
と一声かけるようにしています。また、介護のご
相談を受けた際には、どのような内容の相談であ
っても、必ず転倒リスクの確認を行う位なんです。

ただ、転倒という事故はいくら周りが注意してい
ても、ふとしたきっかけ、本当に些細な原因で起
こってしまうものでもあります。畳の上に敷いて
ある絨毯の縁に足が引っかかって転倒するケース、
夜中にベッドから降りようとして転落転倒してし
てしまう、外出中に風にあおられてこけてしまう、
自転車で外を走っていたら横を通り過ぎた大型車
の風にあおられて自転車ごとこけてしまうケース、
等々これら全てワタクシが経験してきた転倒事故
がきっかけで介護を要するようになったご利用者
様の事例です。

つまり、日常のどこに転倒のきっかけが潜んでい
るかは正直分からない…というか、日常生活の全
ての場面で転倒は発生すると言った方が良いかも
しれません。悪い意味で、人間という種について
回る転倒ですが、もちろん予防法というか、転倒
のリスクを減らすことは可能です。足の力(筋力)
を付けるや、歩行が安定するように体幹のバラン
ス筋を鍛える、杖や歩行器等の歩行補助具を効果
的に使う等々、様々な予防策があります。個人的
にお勧めするものは、上述の予防策を講じている
前提ですが「こけない」と自分に言い聞かせなが
ら動く事です。こけないようにしよう!という意
識を持ち続けるだけで、大概の人は日常生活のあ
らゆる活動場面で慎重になります。その慎重さが、
転倒を防ぐ一番の妙薬だと考えています。慎重の
せいで動作や歩くスピードがゆっくりになっても、
転倒するよりははるかに良いですよね。焦る、急
ぐは転倒の元ですので厳禁ですよ!「ゆっくり」
ではなくて「悠々さ」と捉えなおしてみてはいか
がでしょうか?冬になると筋肉が強ばり、身体が
思うように動きにくくなります。だからこそ慎重
にそして悠々と構えて事故を防ぎ、楽しいお正月
と冬を過ごして下さいね。

と、今週は注意喚起の意味も込めて転倒事故につ
いてのお話をしました。来週こそ「関わるケア」
の続きに戻りますので、皆様期待して!?お待ち
くださいませ。ではまたお会いしましょう!
See you next week , everyone 

アーカイブ

月別 アーカイブ