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【自転車奔走記】関わるケア#32。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第195回。

GW皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
概ね好天に恵まれて、楽しい休日を過ごされ
たと思います。
ただ、今週に入って寒暖差が
大きく、軽い風邪をひいて
体調を崩される方
が結構いらっしゃいます。
皆様、十分な体調
管理をお願いしますね。
所で、祝日にからんでのお話ですが、42
9
日は何の日でしょうか?
答えは「昭和の日」
なんですが、このヒロモリ、恥ずかしながら
この間のその日まで「みどりの日」だと思っ
ていました。
その日のラジオで聞いた「今日
は祝日、昭和の日です」
というアナウンサー
の一声。聞いた瞬間は「??」となりました
「祝日の正式名称は『みどりの日』だけど、
昭和という時代を記念する
意味で『昭和の日』
と言ったんだろう…」と勝手な理屈を一人

こねていたらどうも正式な名称らしく、しか
2007年の祝日法
改正から名称が変更になっ
たとの事!!2007年と言えばワタクシが
まだ
まだヒヨッコのケアマネ2年生だった頃のお話
で、つごう7年間
その事を知らずに過ごしてき
たことになります。
知らなかったワタクシが
悪いのは分かっていますが、何か都合
がある
にせよ、そうポンポンと名称を変えられるの
も困りますね。
と、ここまで書いて何気なく
デスクのカレンダーを見てみると、
あれれ!
54日が「みどりの日」になっている…
情け
なや
と、嘆息ともに始まります【自転車奔
走記】はじまり、はじまり!
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今週からは「共感しながら理解する」という作
業についてお話をします。
共感的な理解、つま
りその人の気持ちや思いを慮ることで、その人
置かれている立場や環境そして訴えを肌身で
感じながら理解を深めて
いく作業のことになり
ます。その具体的な作業例として被害妄想の方
のケース「身内の人間が自分の物やお金を盗っ
ていく」という
妄想から疑心暗鬼になり、対人
関係の悪化や支援介入の拒否
など社会的に孤立
を深めていく事例を取り上げてみました。
このような被害妄想を持っている方に対して
「何を共感して」
「どのように理解を深める」
のか?が今週のテーマです。

「共感」という作業の本質は、『クライアント
の思いを受け止め、
喜びや悲しみ、憤りや諦め
などその“心の声”に寄り添う』
という事です。
言い換えれば、クライアントが一体何を訴えた
いのか?
何を感じて、どんな助けを求めている
のか?を知ることです。
と、文章に起こしてみ
ると比較的簡単そうに感じますが、
これがなか
なかどうして、大変な作業なんですね。
実際、自分以外の他人が何を感じて何を訴えた
いか?
を知る事なんて、相当期間をかけて醸成
された信頼関係が
なければまず不可能ですよね。
ところが介護福祉の相談現場では、
共感を得る
ための準備作業として信頼関係構築を図るため
時間を取る…なんて事はまずできませんし、
できたとしてもごく
限られた僅かな時間に限ら
れます。何故かと言うと、クライアントの
殆ど
が今現前で起こっている問題の早期解決や沈静
化を望んで
いますので、腰を据えてじっくりと
準備作業をする余裕はないんですね。
かと言っ
て、信頼関係が殆どない状態でクライアントか
ら引き出せる
思いや訴えは非常に限られてしま
いますし、相反する二つの事象が
壁となって立
ちはだかっている状況になります。

そこで、ワタクシ達介護福祉に携わる者は「共
感」と「信頼関係の構築」
という2つの作業を
同時的に進行させていく手法をとります。
一見“荒業”のように見えるかもしれませんが、
①クライアントに共感することで信頼度が増す。
②信頼度が増すことで更に深い共感が可能。
③その共感があることで更に信頼度を増してく。

というような二つの作業が相互に補完しあって
物事を進めていく
合理的な方法論なんですね。
勿論、“クライアントと支援者”
という限定された
関係での信頼関係や共感ではあるんですが、

られた時間の中で、早期に問題の解決を図る為
には非常に有効
な手法になります。ですが、そ
の手法においても、最初に「共感」
という作業
が必要になりますよねぇ。このままいくと堂々
巡りに
なってしまいますが、そうならないため
に、そして「共感」を行うために
支援者が取る
べき一つの“態度”があります。
それが『ブルペンキャッチャーになれ!!』
ということです。

何故に野球のブルペンの話が…??とお思いの
方、
その疑問には来週お答えします!
では、また来週日曜日にお会いしましょう。
See you next week , bye 

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