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【自転車奔走記】ご存知ですか?障がい年金。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第191回。

桜の見ごろも終わって、ようやく年度初めの
忙しさも
一段落といった所ではないでしょうか?
春らしいポカポカ陽気で、ちょっと汗ばむくらい
ですが、朝晩はまだまだ小寒い日が続いています。
皆様、まだまだ風邪には十分ご注意くださいね。

所で、先週末に所用で東京へ行ってきました。
桜満開の時期で天気も良かったからかどこもかし
こも人!人!不慣れな
人込みに四苦八苦していた
ヒロモリでした。
特に皇居周辺はまさに“人の波”
状態で、はるか先まで続く人々の列に怖気ついて
しまうくらいでした。
実はその日は皇居内の一部
が一般開放されていた
期間中で、それ目当てに
沢山の人が訪れていたん
ですね。

皇居と言えば、学生時代によく皇居東御苑という
所へ
遊びにいきました。そこはその昔江戸城が
あった場所で
皇居の中で一般開放されていて誰
でも入ることができます。
都心とは思えないほど
静かな環境で、ベンチに寝転がって
本読んだり
昼寝をしたりしていました。
と、しばし回想に
ふけっていましたが、よくよく考えると
その頃
から一人寂しく時間を潰すのが運命のヒロモリ…
今になって腹は脂で潤っても、人生の砂漠化は
末期症状
ため息まじりの【ケアマネの人生乾
燥期】ではなくて
【自転車奔走記】始まります!
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今週は「関わるケア」の連載予定でしたが、
先日ちょっと
気になることがありまして、その事
について皆様に
情報の提供をしたいと思います。
その内容は「障がい年金」の制度についてです。
一般に年金というと老後の生活をイメージされる
が多いと思いますが、老後の生活をサポート
する年金は
「老齢年金」と言って、年金保険料の
納付状況に応じて
ではありますが65歳以上の方に
支給される年金の事です。

今回お話するのは、それとは別の「障がい年金」
というもので、
病気や怪我などが原因で毎日の
生活が立ち行かなくなった
場合にその方の生活を
サポートするために支給される
年金の制度で、
本来であれば働くことで収入を得て
生計を営む事
ができる筈の方々が、病気や怪我が
理由で働いた
りすることができなくなり、そのために蒙る
経済
的なダメージを緩和する制度とも言えます。
また「障がい」と一口に言ってもその状態の範囲
はかなり広くて、
○視覚、聴覚、肢体不自由などの身体的障害。
○がんや糖尿病などの内部疾患による障害。
○うつ病や統合失調症などの精神疾患。
など、所謂三障害の分野がその対象範囲となって
いて、
これら状態のうちで概ね手帳でいう「1級・
2級」の障がいの
状態(※)にある概ね65歳以下の
が対象となります。
3級に相当する障害年金の種類もありますが、
  他年金の
加入状況(国民年金・厚生年金・共済
  年金)によって
対象とならない場合もあります。

「障がい年金」というと「相当重度の状態しかだ
めなのかな?」と
考えてしまいがちですが、実は
そうではなくて、かなり幅広い範囲
にわたって支
給対象となり得るんですね。
例えば「関わるケア」
の連載の基調テーマである認知症ですが、
アルツ
ハイマー病を始めとした若年性認知症も、その症
状の程度
によっては障がい年金の支給対象となる
ケースも多々ありますし、
がんや糖尿病、呼吸器
疾患などで長期の療養を要し生活や仕事
が著しく
制限を受ける場合も支給の対象に含まれます。
このように、生活の基礎中の基礎である経済的
基盤をサポート
してくれる大切な制度なんですが、
実はこの制度をご存じでない方
がまだまだいらっ
しゃるんですね。

介護保険制度のケアマネ業務をしているヒロモリ
ですが、
40歳から64歳までの2号被保険者の方で、
この制度をご存じ
でないがゆえに経済的に困窮し
ていて、思うように介護サービス
をご利用できず
にいる方が時々いらっしゃいます。
ですのでこれ
を機会に病気や怪我等の障害が原因で
経済的にお
困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ相談をし
頂ければと考えています。もし、障がい年金の
受給ができて、
少しでも経済的な負担が軽減でき
るのなら、こんないい事は
ありません。まさしく
「社会保障」の真たる姿ですよね。
ただ、支給の
要件等については細かな決まりがありますので、
全員!という訳にはいかない事はご了承下さい。

最後に…
相談機関等についてお知らせをしておきます。

(相談機関や窓口)
○各地の日本年金機構の年金事務所やお近くの
  年金相談センター
○お住まいの都道府県の「障害年金相談センター」
(インターネットでの情報収集)
○政府広報オンライン「暮らしのお役立ち情報」
○日本年金機構トップページ左横の「年金のこと
  を調べる」欄中
「障害年金」をクリック。

以上、今週は障がい年金の制度についての
お知らせでした。
来週からは「関わるケア」が
再開となりますので、こちらも
お楽しみに…
それでは、また来週お会いしましょう。
See You Next Week!

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