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【自転車奔走記】熱中症についての三原則。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第154回。

熱中症にご注意を!!
猛暑、酷暑を通り過ぎて焦暑とでも
表現できそうな
毎日でしたね。TVや新聞などでも
連日熱中症への
注意を促す報道が続いていました。
今週位から暑さも少々和らぐ様子みたいですが、
熱中症の警戒レベルが下がった訳ではありません。
と言う事で、今週は改めて熱中症への注意喚起を
促す
意味で、熱中症についてお送りします。

Chapter 1 【熱中症ってナニ?】
熱中症とは「高温環境下で体内の水分や
塩分
バランスが崩れたり体内の調整機能が
破綻するなどして発症する
障害の総称です。
『高温環境下』、直訳すると「高温環境に
おいて」となりますので、
外気温や室温が
高い事が高温の環境。つまり直射日光が
降り注ぐ屋外は言うに及ばず、冷房のない
閉め切った部屋
でも十分に『高温環境下』に
なり得るという点です。
熱中症→夏の病気→ガンガン照りの太陽、
そんなイメージが先行してしまって、
室内という
盲点になりがちです。
また室温が高ければ夜間でも
十分熱中症に
なり得る事も忘れないようにしましょう。
さて、熱中症といえば…
○めまいや吐き気 ○頭痛
○異常な発汗や逆に汗が出なくなる
○高体温 ○失神
以上のような症状が良く知られていますが、
重篤であれば
生死にかかわります。
改めて十分
な注意をお願いします!

Chapter 2 【熱中症の予防法】
熱中症については予防可能と言われます。
前段でも
言いましたように高温環境が引き金と
なる事が多いと
言う事は、逆に適温環境なら
ほぼ発症しないと
言い換える事ができます。
その意味では、
○炎天下での運動や活動はできる限り控える
○室温に注意。冷房機器により適温を維持。
○夜間でも気を抜かず、換気等で熱が室内に
 こもらないように注意。
以上のように環境に気を配る事で十分効果的に
熱中症
を予防する事ができます。
またワタクシのおススメは「空気の循環」です。
空気が常に動き、循環するような環境で
あれば
熱がこもりにくく熱中症のリスクも軽減します。
室内では扇風機やサーキュレーターの活用、
通気の良い
衣服の着用なども効果的ですよ。

そしてもう一つ大切な事が
○水分・塩分・ミネラルの補給。
「水分補給」という言葉は良く耳にしますし、
その重要性もかなり浸透していますが、発汗に
よって
失われるのは水分だけでなく塩分や
ミネラルも汗と
一緒に体外に放出されます。
例えば多量の発汗を伴う
活動している際に
水だけの補給だと、体内塩分濃度
低下が進み、
重篤な身体症状を呈する場合があります。
また、特に運動や活動をしていなくても、
高温
の環境下で過ごす時は塩分補給が必須。
渇きを感じた時点で既に遅い!なのです。
まさに、常時喉を潤すくらいが良いでしょう。

そしてよく聞かれるのが
「何を飲んだらいいですか?」
という質問です。

水分や塩分・ミネラルを同時に補給できる
となるとスポーツドリンクが一番手軽です。
また、最近は「経口補水液」という飲む点滴の
ような
便利な飲み物もあります。

Chapter 3 【熱中症になってしまったら…】
色々な熱中症対策をお話してきました。
高温の環境を
避ける事やこまめな水分、塩分
補給などの予防策を
講じていれば、高確率で
熱中症の予防は可能なんですが、もし症状

あれば、一番は医療機関へ相談することです。
今までお話ししてきた事柄は
あくまで予防
としての手段・対応でしかありません。
熱中症の代表的な症状としてめまいや吐き気、
頭痛
を挙げましたが、注意して頂きたいことは、
吐気や
頭痛=熱中症ではない!と言う事。
上記のような症状を呈した場合、もしかすると
熱中症
以外の疾患の可能性もあり得ます。
ですので「あれ?」と感じたら、できれば
お近く
の医療機関で相談されるべきでしょう。
特にお子さんや高齢者については、初期対応を
誤ると
重篤な状態になる場合も報告されて
いるようですので、
でき得る限り医療機関へ
相談をして頂ければと思います。

以上、
今週は注意喚起の意味も含めて熱中症に
ついて話しを進めました。
まだまだ夏は続きます。
夏の甲子園予選も大いに盛り上がっています!
熱中症対策を始め、体調管理をしっかりと行い、
楽しい夏を過ごしましょうね。
ではまた来週See you next week!

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