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【自転車奔走記】「関わるケア」#6。

 【ケアマネの自転車奔走記】連載・第156回。

皆さまお元気でしょうか?
三重県では相変わらず暑い日が続いています。
雨も少なく、水不足が心配ですが、
一方で、
東日本や東北では大雨や冷夏なんて報道も

「一体どうなっているんだ?」とお空と地球に
聞いてみたい気分です。
ただ考え方を変えれば
「温暖化」なんて私達から
の視点であって、
地球という大きな生命体からするとほんの
小さな変動に過ぎないかもしれませんね。
なにせ、地球の
年齢は約46億年、ヒトの年齢は
600~700万年、
“ネンキが違いまっせ!”と
地球に軽くあしらわれてしまうかもしれません。
「逍遥として自然に従う」べきか、
「人知を駆使して自然を越える」
べきか?
「でもヒロモリさんの『体脂肪温暖化』は
自覚一つで防げますよね?」
久々に聞こえて
きたスタッフの呟きも、このたび目出度く
メタボ指導
を受ける事に相成りました
ワタクシには重すぎる一言
ビールに唐揚げ、
アイスクリーム!夏の楽しみを取り上げられ
憂鬱に沈みがちなメタマネ…いやケアマネの
ヒロモリがお送り
します【自転車奔走記】開講
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「認知症を考えよう」もいよいよ佳境に突入。

先週、自己決定を尊重するという基本的な
スタンスも、生活や介護上の様々な問題を個別に
解決
しようとしていくと、思わぬ利益の相反や
軋轢が生れて
しまう可能性がある事。そして
そんな時ほど、問題を
個別に解決していく
アプローチではなく、ご本人や家族様
も含めた
ご本人を取り巻く全てを受け入れ、その関係性

中で本人さんや生じている問題と関わるという
アプローチも有効であるといった事を述べました。
ようやく「関わる」という言葉が出てきましたが
思えば長い道のりでしたね。

これまでの流れを整理しますと、認知症と
認知症について医学的な面からのお話しと、
ケアを実施していく際の基本的スタンスとなる
尊厳や自律のお話し、はたまたICFや構造主義
といった、現代の介護を考える際のバックボーン
なる基礎的概念のお話しもしてきました。
言うのは何らかの脳疾患等に起因する、記憶や
行動の障害
を伴う症状の総称、つまり“病気”で
あると言う事。
病気であるからには、先ず優先
すべきは治療という
医学的なアプローチである事。
ただ、現時点では
何らかの障害を負った脳機能の
回復は困難な
場合が多いことから、認知症を
発症することに
よって引き起こされる記憶障害や
行動障害などが
実生活の上で支障を引き起こす
周辺症状への
対応が必要であり、その際認知症の
方とどのように
相対して支援を行っていくか?
というケアの方法論
が重要になる点。現在の
一般的な介護相談支援の
方法論となっているのが
「現象を様々な
事象の関係性の中で捉える」という
構造主義的な
概念である事。そして「人間の尊厳」
「自律の尊重」
など、対人援助を実践する際に
必ず念頭に置かなければ
ならない事。

これらを踏まえ、これから「関わるケア」について
みな
さんと一緒に考えていくことになります。

「関わるケア」には色々なキーワードがあります。
最初に取り上げるキーワードは【パーソン・センター】
という言葉。訳すると【人間中心】という意味。
近年の認知症ケアの中心的概念とも言える考え方で、
様々な啓発本も出版されています。次週は、その
【パーソン・センター】という言葉から
認知症の
関わるケアを考えていきたいと思います。
では、いよいよラストランスタート!
次週も宜しくお願い致しますね。
See You Nextweek!!

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