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【自転車奔走記】「認知症を考えよう」#18。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・138回。

日増しに暖かくなってきましたね。
お日さまがじわ~っと部屋を暖めてくれる
午後なんぞ、
まさに春眠暁ヲ覚エズの夢見心地
梅は咲いたか?桜はまだかいな?と呑気に
惰眠を貪っているヒロモリでございます。
ところで、先週の日曜日に、約1年ぶりに
自転車のレース
に出場しました。
結果は無残!
お話しにならない体たらく。  
ガチンコのレーサーの方々にビュンビュン
抜かれるのはまだしも、
上り坂で小学生くらいの
女の子にかる~くブチ抜かれている始末

ペダルを漕ぐ足に合わせてユサユサと波打つ
我が腹脂肪、
いつもなら笑ってネタにして
誤魔化すんですが、この時ばかりは
恨めしくて、
情けなくて、思わず泣きそうになりながら、
レースは
終わってしまいました。

ところでこのレース、正式には
「多気町長杯勢和台マウンテンバイク
2時間耐久レース」という名称です。
開催地の多気町は三重県の南勢部松阪の
すぐ隣に位置する町で、
何を隠そうあの
「高校生レストラン」!全国的に有名な
三重県立相可高校の
まごの店がある町です。
TVとかで全国的に有名になった町ですが、
現在自転車分野にも
力を入れていて、
今回レースが開催された会場も、
いずれは
マウンテンバイクの常設コース
として解放される予定だそうです。
レース当日はまごの店さんからの
美味しいお味噌汁を堪能レース時の
悔しさは何処へやら…美味しいご飯腹一杯、
満腹、満足で
帰路につきました。
結局、いつでもどこでもどんな時でも
食欲には勝てない「
春はあけぼの、体型も曙」の
ヒロモリがお送りします
【ドスコイ漫遊記】…
もとい、【自転車奔走記】の
始まりです!!
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今週は、認知症や本ブログの内容に
ついてお寄せいただいた
ご質問にお答えする回、
本編は一休みとなります。
では、早速最初のご質問から。

認知症の事で初めて専門の医師を受診する際、
 何か準備しておくべき事はありますか?

認知症専門の医療機関や専門医を受診する際、
 認知症にかかわる病気の事や、予後などが
 気になって、ともすると不必要に緊張して
 しまったり、
構えてしまったりする事がある
 かもしれません。
実際、ワタクシも初めての
 医療機関では緊張します。
ただ、これから
 認知症という病気と関わっていくご本人様、
 ご家族にとって、重要かつ大変心強い存在
 となるのが
医師の先生なんですね。
 ですので、先ずは肩の力を抜いてリラックス!!
 が肝要です。

さて、準備すべき事についてですが、
一般論から言いますと、
認知症の診察にとって、
MRIなどの画像データーと同じくらい
重要なのが
ご本人様の日々の生活の様子なんですね。
例えば、【もの忘れ】という症状一つとっても、
☆何時から?
☆どのような?
☆どんな時に?
☆何処で?
☆(もの忘れで)困っている事は?
ちょっと思いつくままに上の項目を挙げましたが、
【もの忘れ】という症状が、日々の生活の中で
どんな時に、
どのように、発生して、その結果
どう対処したり、どのように感じているのか?
これらの情報があると診察の際に役立ちます。
認知症の治療の過程で、中核症状に対する治療や
対処は
もとより、生活の場面で様々な問題を
引き起こす周辺症状
に対する対処・対応も非常に
重要な事柄です。
周辺症状が明らかになることで、
様々な問題の解決方法
等が導き出されるケースも
非常に多いんですね。
従って、ご本人様の
自宅での生活の様子を知ることは
先生にとって
非常に重要な事なんです。
ですので、
受診の際(初診でも2回目でも同じですが)には、
ご本人様の日々の生活の様子を先生に、細かく
伝える
事が大切になるんですね。

ワタクシ達ケアマネなんかは専用のシートを
使ったりしますが、
何も専用の書式が必要な
訳ではありませんのでご安心下さい。
ご家族様が、日々の暮らしの中で気付いた事、
気になった事、
或いは本人さんからの訴え等を
そのままメモしておくだけで十分です。
見た事、聞いた事、感じた事をそのまま
メモって下さいネ。
「そのまま」が非常に大切なんです。
また、初めて認知症専門医(医療機関)に
診て頂く時であれば、
普段のかかりつけ医からの
紹介状があると更にGOODですね。

医師に認知症の事を相談する時、ご本人が
 傍にいるとどうしても話しにくい事柄が
 あります。
必ず本人を連れて行く
 必要はありますか?

難しい問題です。
 原則から言ってしまうと、診察の対象は
 ご本人ですので、
病院に来て頂かないと
 いけませんよね。
ただ、ご本人に対して
 認知症の事をお話しする事が、
自尊心を
 ひどく傷つけてしまったり、
極度の不安に
 陥らせてしまう事も事実なんです。
 その点からすると、連れていくのは
 マイナスですよね。
ワタクシもよく悩みます。
 でもこの事は、ご家族さんがお一人で考え
 込んでしまっても
しょうがない問題なんです。
 ですので、診療予約時や診察前に
病院側に
 事情をお話した上でご相談して頂ければと
 思います。
例えば受診前相談という形で、
 専門の相談員や看護師
が対応する場合や、
 受診前に先生宛てに手紙で
相談の内容を
 お伝えしたりする場合もあります。
 つまりケース・バイ・ケースの対応が必要で、
 だからこそ
先ずは相談!が解決への近道です。

以上、
今週は認知症についてのQ&Aでした。
来週は、本編に戻りますのでそちらを
お楽しみに!では、
またお会いしましょう。
See You Next Week

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