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【自転車奔走記】「認知症を考えよう」#1。

 【ケアマネの自転車奔走記】連載・119回。

朝晩、めっきり涼しくなりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
運動会は一段落した様子ですが、
これからは秋祭りや紅葉見物などなど、
楽しい秋の風物詩が目白押し
ワタクシの仕事場がある今日の津市は
「津まつり」と言う津市民が毎年心待ちに
している
ビッグイベントの真っ最中!
一方お隣の鈴鹿市では「F1鈴鹿GP」。
こちらも全国からモータースポーツファンが
押し寄せて
来ています…もしかしたら、
一年で一番賑やかな日かもしれませんね。
と言いつつも、まだまだ朝晩と日中の気温差が
大きい時期、
体調には十分ご注意下さいませ。
では、自転車奔走記〝認知症の巻〟始まりです!
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今週からのテーマは「認知症」についてです。
が、その前に、本連載で認知症のオハナシを
進めて行く際のスタンス、、と言いますか
方針につきまして
前説として述べさせていただきます。
「認知症」という言葉、皆さまも良く目にしたり
耳にしたり
する機会が多いと思います。
因みに、
厚生労働省の推計で、平成22年度は
208万人の方が、
平成27年度には250万人の方が
認知症の症状が見られる
状況にあるという
データも公表されています。
また、「若年性認知症」つまり30代・40代で認知症の
症状が発症する事例が取り上げられる機会も増え、
介護・福祉の問題から社会問題へとなりつつ
あるのが
現状なんですね。

ここ数年間で急に身近になった「認知症」。
「認知症って何?」と問われると、恐らく
多くの方が返答に
窮してしまうと思います。
物忘れや迷子になる等々が認知症のイメージ
として一番多いのではないでしょうか?
実際のところ、上述のような症状が現れると
認知症」と判断される場合が多いのは
紛れもない
事実なんですが、
では物忘れ=認知症かというと、
厳密には
両者をで結ぶことはできないんですね。
「へっ?!」とお感じなる方も多いのでは?
しかしここが非常に重要なポイントなのです。
専門的には、「中核症状」と「周辺症状」
という言葉を使って
解説がなされています。
また「認知」と言いますが「認知」とは
言いません
よね。
皆さんが良く耳にする「アルツハイマー病」、
認知症の症状を
呈する代表的な疾患ですが、
これは「病」という単語がついています。
アルツハイマー病を発症したことで認知症の
諸症状が観察
されると「アルツハイマー認知」と
呼ばれる事が多い、
つまり「病」と「症」という
文言を区別して使用している訳なんですね。
じゃあ、認知症って?

というギモンを皆さんと一緒に考えていこう!
と言うのが、
これからで取り上げる「認知症」の
大きなテーマです。
認知症の定義は?
認知症の原因は?治療は?
認知症の介護は?
などなど、様々な切り口からお話しをする
必要がありますが、
①医学からの切り口。
②介護からの切り口。
③家族・地域からの切り口。
④施策・行政からの切り口。
⑤予防的視点からの切り口。
以上、5つの切り口から進めて行く予定です。
もちろん、認知症の介護についての具体的な
ノウハウや
介護保険制度についてもお話しはしますが、
目的は、「皆さんと一緒に認知症を考える」
こと!
少々抽象的・概念的なお話しや、小難しい
制度や
法令のお話しをする事も多いとおもいます。
ただ、お互いが色々な知識を得ることで、
「認知症」
を大きく捉える事ができれば幸いです。

と言う事で、
次週より「認知症を考えよう」本編開始!
1回目は「医学視点での認知症」です。
それではまた来週、See You Next Week
 

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