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【自転車奔走記】「予防給付ケアプラン」#1。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・115回。

いよいよ9月に突入!ですが、秋らしい日は
まだ何処、残暑厳しい毎日です。
特にここ最近は特に湿度が高く、
ムシムシした
日が多いですよね。
まだまだ、熱中症高リスクの状況は変わりません。
夏の疲れがどっと出る時期で、ついつい面倒臭く
なりがちですが、すごし易い気候までもう一息!
こまめな温度、湿度調整と水分補給をお忘れなく!

先日、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
ツール・ド・フランス7連覇という前人未到の偉業
成し遂げた自転車競技界の英雄である
ランス・アームストロング
選手が、ドーピングの
疑惑により獲得したタイトル剥奪、
自転車競技界から
永久追放の処分を受けたそうです。
敢えて疑惑という言葉を使ったのは、
今回の禁止薬物使用
を告発した反ドーピング機関と
アームストロング選手はドーピング
の事実について
係争中であったこと、今回の処分のきっかけは
アームストロング選手が「係争中の事案に対し
一切反論しない」とのコメントを出した事によるもので、
アームストロング側が薬物
使用を認めたわけではない
という事情から言葉を選びました。
薬物を使用して、人為的というか科学的に身体機能を
増強
しパフォーマンスを上げ、勝利を掴もうとする
ドーピングという行為に賛意を示す人は殆どいないと
思いま
が、以前聞いた話しで「競技の前に風薬を
飲むと
ドーピング反応が出てしまうので薬を飲めない。」
というのがありました。
風薬等の医薬品の成分にはドーピングに該当する
成分が含まれている事があるというのが理由だそうです。
この話しに??と思ったのは私だけでは
ないと思います。

ドーピングと言う行為は公平公正という
スポーツマンシップ
に照らせば、許容されるものでは
ないですが、風薬等の
医薬品を適切に使用しても
(ドーピング陽性=禁止薬物使用)
となって、
競技選手の名誉がはく奪されてしまうのは、
選手側からするとちょっと行き過ぎなのかな、と
感じてしまいまよね。
ただ、沢山のアスリートがパフォーマンス向上の為に
禁止薬物を使用したと告白又は告発されてきた
事も
事実で、その見地に立てば“スポーツ”の根幹

守る為には規制を厳しくする必要もあるのでしょう。
今回のオリンピックでもドーピングによる失格が
ありましたが、スポーツとドーピングの関係について、
今後も色々な機会で考えていければ、と感じています。
 と言うところで、今週のマクラは〝やや硬め〟、
お腹の脂肪は〝柔らかめ〟、主治医から止められている
禁止脂物の摂りすぎ
で艶やか&オイリー!
バラ肉ケアマネのヒロモリ
がお送りします
【自転車奔走記】
開講です!
なんのこっちゃ…
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今週は【予防給付:ケアプランの巻】について。
予防給付に限らず、介護給付においても、
何らかの介護サービスを利用する際には必ず
この【ケアプラン】
というモノが必要となります。
【ケアプラン】、介護保険制度上の正式名称は
【居宅サービス計画】あるいは、
【介護予防サービス・支援計画表】
と言います。
字面から見てとれる通り、介護サービス

利用する際の計画書とお考えいただければOKです。
「計画書」となっていますので、利用する
サービスの種類
や頻度は勿論ですが、
介護サービス等を利用して
成したい事、やりたい事、
なりたい状態等々の「目標」
を明記する事が
定められています。そして同時にその目標を達成する
「期間」も同時に定める事になります。
「目標」と「期間」というと、かなり堅苦しく
感じてしまう
方が多いようにお見受けしていますが、
「目標」を
定めることで見えてくるもの、例えば
「しなくてはいけない事」
や「してはいけない事」、
或いはリハビリの必要性や
毎日の生活習慣等、
ご利用者様はもとより、関わる全ての人たちに
とって「
何をすべきか?」が明快になります。
無目的
であったり目標があやふやだったりすると、
行うべき介護や支援の方向性がバラバラになり、
チームケアが効果を発揮しない事になります

どういうことか?と言うと、歩行機能の低下が
心配されている方が居て、
リハビリテーションでの
歩行訓練等など自分の力で
歩く機会を増やすよう
支援をしている一方で、
できるだけ動かないで
活動ができるよう、車いすや
訪問介護等のサービスを
利用していたら…、
全く正反対の支援を行っている
事になり、せっかくの
介護サービス利用の効果が
発揮されませんよね。
なにより、ご本人様が混乱
してしまうと思います。
つまり、目標を統一する事で、利用者様をはじめ
関わる全員の支援が一点に向かって収斂され、
それこそ【最小の力で最大の効果を発揮する】事が
可能になるんですね。
また、期間を定めることで支援に区切りができ、
区切りごとの評価が可能になります。
区切りごとの評価を実施する事で、現状の把握
目標と現状の位置関係が明確になり、
支援内容の
修正や変更等、効果的なアクション
が臨機に行えます。
高齢者の方に限らず、我々人間は少しの環境変化、
ちょっとした肉体の異常で
大きく生活様態が
変化する事が多々ありますよね。
普段の毎日でもそんな具合ですので、何らかの
介護
を要する、或いは要介護状態を予防する為の
支援が
必要な高齢者の方にとって、こまめな
状況確認と
臨機に対応した介護・支援計画修正は
不可欠
なんです。その柔軟な対応のガイドライン
或いは
基となるのが、今回取り上げました
【ケアプラン】
なんですね。

決して「何が何でも計画に従って!!」的な
硬直したものではなく、状況と必要に応じて
変化する柔軟さをもっているんです。
ケアプランの概念についてお話しを
しましたが、
今回のテーマは【予防給付】
ですので、
ケアプラン】も介護給付に使用するものとは
若干色合いが違います。

一番大きな違いは、ケアプラン上に利用者様や
ご家族の意見を記載する点です。
歩行や家庭生活、健康についての現状に対して
ご本人やご家族がどのように思っているか?
今後どのような生活を送っていきたいか?
或いは、検討された支援内容についてどのように
感じているか?等を記載する事になっていて、
介護給付でのケアプランには見られない特徴的
ケアプラン書式になっています。
そして、この特徴的な書式こそが「予防給付」のキモ、
心臓部になっているんですね。
来週はその【キモ】を解き明かして、
予防
ケアマネジメントの全容解明を
目指したいと思います!

それでは今週はここらへんで。
日曜日のお相手は、毎度お馴染み、
たきびの〝ビッグバンベイダー〟こと、
踊れるメタボケアマネ・ヒロモリでした
See You Next Week!!

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