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【自転車奔走記】「地域包括支援センター」#6。

 【ケアマネの自転車奔走記】連載・109回。

今週は!土曜に登場、ヒロモリです
毎週土曜の連載【ウッチー輪ばなし】の内田施設長と、
「たまには土日変わってみる?」と言う話しになって…
ただ、それだけです深い意味は皆無なのです。
とはいえ、慣れない曜日の更新は、何故か緊張するな…
さぁ、それでは土曜日初の【自転車奔走記】、どうぞ!

梅雨明けと同時の酷暑日、体にはこたえますね。
夏の到来はなんともウレシイ出来事ですが、
適切な水分補給と休憩を心がけて、夏を過ごしましょう。
いよいよロンドン五輪まで1週間を切りました。
また寝不足の日が続くかと思うと少々憂鬱にはなりますが、
ともあれ世界最高の舞台で闘う
アスリート達、
とりわけ日本代表選手に大きな
エールを送りましょう!
ところで、我が国日本では自転車競技はマイナー
競技という
括りから脱しきれていない気がします。
実際、普段でも自転車競技をTVで観戦する機会は、
殆どないですし、競泳、体操、柔道などなど、
視聴率が
取れるメジャー競技の中継に押されて、
放送枠が
なくなるのかな?と勘繰りさえしてしまいます。
ですが、自転車競技は近代オリンピックの発祥となった
1回アテネオリンピックからの正式競技種目、
欧州ではメジャー中のメジャー競技なんですね。
今回のロンドンオリンピックでは、自転車競技専用
コース(トラック)で行う【トラック競技】、
屋外の
舗装路を走る【ロード】、荒れ地や急斜面
ばかりの
山道を走り抜ける【マウンテンバイク】、
そして
ジャンプやコーナーが設けられらダートコース
周回して順位を競う【BMX】の4カテゴリー
があります。
どれもこれも見どころ満載ですが…
ワタクシ個人としては、男子ロードレースと
トラックでのスプリント競技がおススメですよ。
あ~~っ、早く観たい!!
ロンドンに行きたいが、
ロンドンはあまりに遠し、、
せめて自宅でビール片手に観戦、つまみは空揚げに
ウインナー、、と
競技の内容より観戦スタイルが重要!
ココロはいつも飲み食い算段、腹はいつでも脂肪三段の
ヒロモリがお送ります
【自転車奔走記】開講です。
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今週は、介護予防支援についてのお話しになります。
介護予防支援とは、要支援認を受けた方へ
介護保険
サービスを提供する際のマネジメントの事です。
で、本題前に少し制度内容と用語を整理をしておきます。
皆さんご存じの通り、介護保険制度において介護
何らかの援助が必要な方には、その介護の必要・
度合いに
応じた要介護度の認定を受けます。
所謂「要介護認定」の事なんですが、この要介護認定、
正確には【要介護(支援)区分認定】と言うんです。
「支援」という文言が入っていますが、この支援という
文言が【要支援】という認定区分を表しています。
平たく言い換えると、「要介護もしくは要支援の認定」
となるんですが、何故【介護】と【支援】を分けているの?
というギモンこそが予防サービス、ひいては
介護保険制度
用語をより深く理解するキーポイント!
介護保険制度での要介護という文言ですが、
漢文読み
をすると「介護ヲ要スル」、何らかの介護が必要
とされる
状態像を示しています。

※介護保険法より
第七条
この法律において「要介護状態」とは、身体上又は
精神上の障害があるために、
入浴、排せつ、食事等の
日常生活における基本的な動作の全部又は一部について、
厚生労働省令で定める期間にわたり継続して、
常時介護を要すると見込まれる状態
であって、
その介護の必要の程度に応じて厚生労働省令で定める区分
(以下「要介護状態区分」という。)
のいずれかに該当するものをいう。

出ました!サンデー兆治ならぬ、サンデー引用!
恒例の法文引用です。
介護保険法においては【要介護(状態)】を
上述のように
定義しています。
要約すると、日常生活を送る上で、何らかの
介護を
常時必要としている状態となりますね。
では、要支援とはどんな状態像なのか?
漢文読みをすると
「支援ヲ要スル」となりますが…
今ひとつピンときませんよね。
そこで、再度介護保険法での定義を見てみましょう。

介護保険法第7
この法律において「要支援状態」とは、身体上
若しくは精神上の障害があるために
入浴、排せつ、
食事等の日常生活における基本的な動作の全部
若しくは一部について
厚生労働省令で定める期間に
わたり継続して常時介護を要する状態の軽減若しくは
悪化の防止に特に資する支援を要すると見込まれ
又は身体上若しくは精神上の障害
があるために
厚生労働省令で定める期間にわたり継続して
日常生活を営むのに支障が
あると見込まれる状態
であって、支援の必要の程度に応じて厚生労働省令で
定める区分
(以下「要支援状態区分」という。)の
いずれかに該当するものをいう。
ここで注目してほしい点は【要支援(状態)】というのは、
「要介護状態
軽減もしくは悪化の防止に特に
 資する
支援を要する」とされて
いることです。
【要介護状態】が、常に何らかの介護を要している
状態である
ならば、【要支援状態】とは、要介護の
状態であっても身体や
精神の機能等が回復することで、
常時の介護を必要とする
状態が解消できる(=自立)
もしくは現状以上に悪化しない
と見込まれる、
リハビリなどの訓練や適切なケアで状態回復

悪化防止が図れる事が期待できる状態を指すと言えます。
言い換えると、専門的なケア(支援)を提供する事で、
要介護の状態に至らない、或いは介護状態に至る
危険性を回避できる可能性が高い状態を【要支援状態】
と言う事もできます。更に逆説的に言うならば、
「何のケア
もなされないならば、
 早晩要介護状態に陥る可能性が高い」
状態像とも言え、まさしく要介護状態に至る事を【予防】
する
必要が高い状態であると言うことなんです。
要介護と要支援の状態像の違いを見てきましたが、
現行の介護保険制度下ではこれらの状態像に応じて、
行われる給付を区別しています。
要介護の状態つまり要介護1から要介護5の
認定区分を
持っている方に対して行われる
介護サービスを
総称して
介護給付サービス】といいます。
一方、“要支援の状態”、現行制度では要支援1・2
認定区分をお持ちの方に対して行われる
介護サービスを
予防給付サービス】と呼称します。
そして、介護給付サービスの一つとして行われる
ケアマネジメントを【居宅介護支援】、
予防給付サービス
で行われるケアマネジメントを
【介護予防支援】と
それぞれ呼称して区別しています。
少々ややこしい…と言うか、言葉面だけの違いのように
感じてしまいますが、同じ介護保険給付
でも、
介護と予防とでカテゴリーが
区別されていますので、
このような仕分けが
行われることになるんですよね。

で、今回のテーマの介護予防支援で行われる
ケアマネジメントは、要支援1、要支援2の方を
対象とした、予防給付サービスを利用する為の
マネジメントを指す事になります。
では、
次週から実際のサービス利用の流れに
沿って
もう少し具体的なお話しをしていきます。
ではまた来週お会いしましょう。
See You Next Week 

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