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【自転車奔走記#102】クライマーズ?はい!

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第102回。

いよいよ6月、梅雨入りも間近、
鬱陶しい毎日が暫くは続く事になります。
ジメジメの時期は、衛生管理は勿論ですが、
体調管理、特に運動不足になりがちです。
かと言って、雨天の運動は足元が滑りやすく危険大、
こんな時、テレビ体操・ラジオ体操がおすすめです!
身近過ぎるが為、手軽なイメージのある体操ですが、
一つ一つの動きを十分意識して真剣に体操をすると、
汗ばむぐらいの運動量で、結構疲れるんですネ。
畳一畳分あれば十分に運動可能なのもウレシイです。
梅雨時に限らず、日頃運動不足を感じていらっしゃる
方や体力増進も含めた手軽なリハビリ体操

必要な方は、是非トライしてみてはどうでしょうか?
と、苦手な前屈動作の原因が、体の柔軟性に問題が
ある
のではなくて、逆に柔軟性のありすぎる腹脂肪が
屈曲
動作を邪魔、、つまり腹が邪魔で前屈出来ない、
自称「七転びそのまま」のダルマ腹ケアマネ・ヒロモリが
お送りします自転車奔走記、はじまり~ぃ。
の予定でした…が、しかし!
今週はどうしても皆さんにお話ししたい事があり、
再度脱線させていただきます。
それはナニかと申しますと、、、

先日来のニュースで御存じの方も多いと思いますが、
アルピニストの竹内洋岳さんが、日本人初の
14サミッター、8000M峰全座制覇の偉業を達成
久々のビックニュースに、ワタクシ声を上げました。
竹内さん!おめでとうございます!!
と言うのもワタクシ、常々最強のアスリートは
クライマー
であるという持論を持っています。
特に、近年の高所登山の一潮流「アルパインスタイル」、
つまり、単独or人数・軽装備の速攻登山スタイルで、
かつ無酸素登頂を遂げるクライマーはもはや「超人」
と言っても過言ではない、と思っています。
強靭な体力と不撓不屈の精神力、周到な思考と大胆な
行動力、
そして大自然に果然と身一つで挑む勇気、
まさに最強の称号が相応しい存在です。

今回竹内さんが、成し遂げた“14サミッター”、
この14という数字は
地上にある8000M超の山の総数。
皆さんご存じ世界最高峰のエベレストを頂点に、
14番目の
シシャパンマまで、通称“ジャイアンツ”と
呼ばれる8000M峰は
「第3の極地」、南極と北極に
並ぶ極限環境の場所なんです。
8000Mの世界では、気温-20℃前後が普通で、
風速も瞬間30m/
なんてザラの世界です。
時には瞬間風速80m!なんてのも当然の厳しさ。
そして、酸素濃度は平地の約1/3しかないと言う事は、
酸素摂取量より
酸素消費量の方が多い事も意味します。
これらの寒冷、強風そして
薄い酸素の世界は、
ヒト…生物の生存を許さない「デス・ゾーン」と
呼び習わされているんですね。
さらに加えて、頻発する雪崩は全ての
物を押し流し、
猛吹雪はヒトを「行き先の分からない真っ白の世界」

迷い込ませ、そして至る所にひっそりと口を空けている
“クレバス”
が、一瞬にしてヒトを飲み込んでしまう…
まさに極限としか言いようの無い環境です。
そんな極限の地を、“登る”
“登る”“登る”
雪をかきわけ、岸壁を這い上って“登る”。
「サミッター」とは、登頂者を意味しますが、
エベレストに登頂したから
と言って賞金が出る訳でもなし、
謂わば己の“名誉”と“意地”にかけて
頂上に立つ事を
ひたすら追い求めるクライマーは、ワタクシにとって、
最強最高のアスリートであり、憧れの人なんですよね。

今回、竹内さんが日本人初の14サミッターとなりました。
ですが、日本にはまだまだ沢山のクライマー達が
ジャイアンツ
に挑戦し続けています。
8000M峰6座の無酸素登頂を果たしている小西さん、
エベレスト単独無酸素登頂に挑戦し続けている栗城さん、
竹内さんも、14座完全無酸素登頂を目指して、
これからも挑戦を続ける
事だと思います。
世は登山ブームですが、極限の環境でひたすら登頂を
目指すクライマーの皆さんの存在をもっと多くの人に
知っていただき、勇気と元気を一緒に感じる事が
できれば嬉しいのになぁ〜
、なんて感じます。

今週の最後は、ワタクシの最も好きな人、
偉大なる登山家で冒険家の故・植村直己さんの
有名な言葉で締めましょう。
「あきらめないこと、どんな事態に
 直面してもあきらめないこと。
 結局、私のしたことは、それだけの
 ことだったのかもしれない。」

植村さんが、ただ一人で北極点・グリーンランドを
目指して闘った際に残した言葉です。

それでは、寄り道の今週はここまで。
来週は、本題に戻って
「予防給付とは?第2回・
地域包括支援センターについて」
をお送りします。
お相手はヒロモリでした、また来週
See You Next Week 

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