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【自転車奔走記#83】介護保険Q&A編。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・83回。
この冬一番(らしい)寒波到来で、
ちょっと
尋常ではない寒さが続いています。
降雪や路面凍結が原因での転倒事故も多発らしい…
皆さま、外出時は十分お気をつけ下さい。

ところで皆さんは、外出時の寒さ対策をどうしていますか?
今週は【自転車乗りの豆知識】と題して、ワタクシ達
サイクリストの防寒対策を
お話しします。
気温が0度近い日でもサイクリストは外を走りますが、
着ている物はアンダーウエアと
サイクルジャージと
ウインドブレーカー程度
で、結構薄着なんですね。
寒くないか?と問われたら、「寒い!」と答えますが、
ワタクシ達が防寒について
気をつけている事は、
体を暖かくする事ではなく、
意外な事に汗対策なんです。
ワレワレ人間は、活動していると必ず汗をかきますが、
この汗で
アンダーウエアが濡れてしまう事がクセモノ!
毛皮やダウンなど防寒に優れたアウターを着ていても、
アンダーウエアが濡れてしまうと、
蒸発しようとする
汗に表面体温を奪われて、体温
はドンドン低下していき、
寒さが増す事になります。

以前、故植村直巳さんの著書を読んだ際に、
登山の際の必需品にアンダーウエアを挙げていました。
また、下着が濡れたらどんなに寒くても
すぐに着替えるようにとも書いてありました。
濡れた下着が体温を奪い、そして体力も奪い、
最終的には行動不能になる事を防ぐためだそうです。
ですので、自転車に乗る際の基本は“重ね着”と“換気”!
乗り始めは防風に優れたウインドブレーカーを着て、
体が温まったら躊躇せずに脱ぐ!冷えたら着る!
汗をじわっとかいたら、これまた躊躇せずに上着
開けて外気を入れ、湿った空気を追い出す!
これらの事をマメに行う事で、寒くても【快適】
自転車に乗り続けられるんですね。
以上【自転車乗りのマメ知識】でした!!
と、、テンポよくお話しを進めてきたのに、
久しぶりの登場、我が津事業所のスタッフの呟きが…
「薄着はイイらしいですね。筋肉が緊張して代謝量
 が増えるので脂肪燃焼率が上がるらしいですよ。」
「ヒロモリさんの脂肪も、脱着できたらいいのにね。」
ハイハイハイどうせ
「薄着でも脂肪は厚着のヒロモリ」でございますよ
と、拗ねたところで〝可愛らしさ〟は微塵もなく、
〝ふてぶてしさ〟が増すだけの〝福々しい腹ケアマネ〟
ヒロモリがお送りします
【自転車奔走記】開講です!

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今週は、身体障害者手帳の等級と受ける事ができる
制度やサービスについてお話しします。
先ずは身障者手帳の等級から。
身障者手帳の等級は7段階あります。
最高度は1級、そして最軽度は7級になります。
このあたりは、最重度が要介護5で最軽度が要支援1
なる介護保険での要介護度区分とは
逆パターンに
なっていますのでご注意ください。
この等級ですが、実際に身障者手帳が交付されるのは
6級以上の認定者からとなっていますので、
7級単独での認定では、手帳の交付は行われません。
続いてこれらの障害認定の方法ですが、
医学的に
かなり細かなガイドラインに基づいて行われます。
視覚障害での障害認定を例に挙げますが、1級相当とは、
「両眼の視力(万国式試視力表によつて測つたものをいい、
 屈折異常のある者については、矯正視力について測つた
 ものをいう。以下同じ。)の和が〇・〇一以下のもの」
2級相当とは、
「1 両眼の視力の和が〇・〇二以上〇・〇四以下のもの
 2 両眼の視野がそれぞれ一〇度以内でかつ両眼による
   視野について視能率による損失率が95%以上のもの」
(※ 以上、身体障害者福祉法施行規則より抜粋)

と、一見してもかなり専門的な内容ですよね。
言い換えれば、これぐらい厳密に等級の判定を
行っている
事になります。ですので、先週のブログで
お話ししましたように、
障害認定の申請に際しては、
意見書を作成していただく
医師とよくお話しをする
必要があると言う事にも頷いて
頂けると思います。
で、これらの障害認定は傷害を有する各部位ごとに
行われます。どういう事かと言うと、複数の障害
有した場合、その部位(上肢や下肢等)ごとに
ガイドラインに従って障害程度の認定が行われる
と言う事で、仮に上肢と下肢に障害を有した場合は、
上肢に対しては○級の障害程度、下肢に
対しては
△級の障害程度と判定されるという
意味になります。
その際、手帳の等級は、
各部位ごとの障害等級を
総合して判定される
事になります。
先程、7級単独では障害者
手帳の交付がないと
書きましたが、仮に
7級程度の障害を複数部位有する
場合は、
総合して身体障害6級以上の認定となり、
身障者手帳の交付が行われる事になります。
また、判定を受けた障害等級については、決して
「永続的ではない」と言う事にも
注意が必要です。
障害等級の認定を受けた部位の機能の程度が、
認定時よりも重くなれば、より
重い等級へ、あるいは
軽くなれば
軽い等級へ変更される事もあります。

以上少々込入っていますが、障害等級のお話しでした。
続きましては、障害者手帳所持と受益できる制度や
サービスについて。
先ず、交付された身障者手帳には、御本人の氏名住所、
顔写真、障害の種類と等級
が記載されています。
この交付された手帳
を所持している事が、以下の
障害者への
福祉・介護のサービス利用の条件になります。
障害者への介護サービスについては、皆さまよくご存じの
障害者自立支援法が
ありますが、同法での介護サービス
受給
申請時には、当然障害者手帳が必要となります。
また、福祉機器の交付や医療費の助成、障害基礎年金や
障害者特別手当、税法上の
障害者特別控除等、
ざっと思いつくままに
挙げましたが色々な福祉制度が
利用できます。
他にも、鉄道等の旅客運賃や道路交通料、
NHK受診料の減額も受ける事ができます。
ただし!
上記については障害等級や所得での
制限があります。
また福祉サービスの内容
や支給要件も各自治体で
差異がありますので、
基本的には在住する自治体の
障害福祉担当課
でご相談が必須になりますね。

最後に、先程お話しした旅客運賃についてですが、
割引の適用範囲が以下のように2種類に区分されています。
○第1種… 障害者本人と介護者のどちらも割引適用。 
○第2種… 障害者本人のみ割引適用。
ですので、これまたちょっと注意が必要ですね。
これにて身体障害者手帳についてのお話しは終了となります
が、今回はあくまで身がい者の手帳制度を
なぞっただけで、
細かな規則や例外規定
については述べていません。
制度詳細は必ず専門機関へのご相談をお願いしますね。

来週は「療育手帳」についてのお話しになります。
お付き合いの程をお願い致します。
では、皆さまお元気でお過ごし下さいねぇ〜
SEE YOU NEXT WEEK!!

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