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【自転車奔走記#82】介護保険Q&A編。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・82回。

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
東京では1カ月以上も連続して乾燥注意報
発令されているようですね。
ワタクシの住んでいる
三重県でも殆ど
雨の降らない日が続いていましたが、
ここ数日の雨で少し潤いも取り戻した様子。
ほっと一息ついています。
とはいえ、油断は禁物!
巷ではインフルエンザ流行中でもありますので
ご注意を…

さて唐突ではありますが、
ようやくダルビッシュ投手の
メジャー入団が
決定しましたね。今年はダル投手を始め、
岩隈、青木、川崎、
和田、チェン選手が新たに
メジャー(マイナー)
契約を結んで、海を渡っていきます。
メジャーは見果てぬ夢!なんてのは今や昔、毎年毎年
多くの日本人選手が
メジャーの舞台で活躍を見せていますね。
ですが、ワタクシにとって日本人メジャーリーガーと言えば、
イチロー選手でも松井選手でもなく、
野茂英雄投手
なんです。
トルネード投法から繰り出される魔球フォークで、メジャーの
強打者をバッタバッタと三振
に切って取る人呼んで「DrK」。
移籍一年目のメジャーオールスターゲームで、
あのランディ・ジョンソンとタメを張っての
先発登板!
野茂選手の名前がコールされた時
のスタジアムの熱狂は
今でも忘れませんね。
(テレビ観戦でしたが・・・)
野茂投手の移籍一年目を特集した雑誌は今でも大切な宝物
因みに、名将権藤監督率いる横浜ベイスターズが日本一になった
年の特集号も宝物、
勿論私の愛した近鉄の特集号も、
涙なしでは頁を開けない宝物
です。

寒い冬が過ぎれば、すぐに野球シーズン!
大いに盛り上がって行きましょうね!
と、
秘かにたきび野球チームの復活を心待ち
にしている、
ポジションは体型で決まった
キャッチャー!
安定感抜群の座り姿に加え、
どんな鋭いクッションボールの
衝撃も
見事に緩和する生体プロテクター装備済み、
“ポジション志望動機が脂肪”のケアマネ・ヒロモリが
お送りします【
介護保険Q&A】開講です!

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今週は障害者手帳の制度についてのお話です。
先ずは、手帳の種類から。
障害者手帳には以下の3種類があります。
① 身体障害者手帳。
② 療育手帳。
③ 精神障害者保健福祉手帳。
以上の3種類ですが、例によって根拠法が違いますので、
それぞれ別個にお話しを
進めていきますね。
先ずは① 身体障害者手帳から。
根拠法は「身体障害者福祉法」という法律です。
この法律に身体障害者手帳の規定が
記載されています。
この手帳制度の目的は、先天的或いは後天的な疾病や
事故等で体に何らかの障害を有する
事になった方でも、
健常者と同程度の生活を
送る為に、色々な支援制度や
サービスを利用する
際の(証明書)とお考え下さい。

この身体障害者手帳(以下「身障者手帳」とします)は、
傷害の種類や程度に応じて等級が定められています。
手帳交付判定の対象となる障害の種類は12種類あります。
以下に列挙しますと、
①視覚障害
②聴覚障害、
③平衡機能障害
④音声・言語、そしゃく機能の障害
⑤肢体不自由(上肢・下肢・体幹)
⑥肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性脳病変による
 運動機能障害における上肢機能・移動機能)
⑦心臓機能障害
⑧呼吸器機能障害
⑨腎臓機能の障害
⑩膀胱又は直腸の機能障害
⑪小腸機能障害
⑫ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
⑬肝臓機能障害
以上が、身体障害者福祉法で定められている障害の範囲
(種類)となり、これらの障害を
有する事が手帳交付の
第一条件となります。

続いて、手帳交付までの流れ(申請方法等)を
説明します。
手帳交付の申請には、以下の書類等が必要になります。
(1)身体障害者手帳交付申請書
(2)身体障害者診断書・意見書(指定医記載のもの)
(3)本人の顔写真(手帳貼付用)
このうち(2)の診断書・意見書について少々進めます
身障者手帳に限らずですが、障害者手帳交付申請時には
必ず医師の診断書・意見書が
必要となります。
障害の内容や程度について
医学的な判定材料が必要に
なるからですね。
と言う事は、障害者手帳の交付申請の
前に
できれば主治医(担当医)に手帳申請の相談をする事も
有効な方法です。
どういうことかと言うと、
自身の有している
障害が手帳交付の対象であるかどうか?
については、私たちではなかなか分かりにくいからです。

例えば視覚障害を例にとりますと、視力の障害であれば
全て交付対象という訳ではなく、片側の
失明では
身障者手帳の交付不可等々
の細かな取り決めがあります。
実際にご自身が有している障害が、障害者手帳の制度下では
どれくらい
の程度なのか、事前に相談をする事ができれば、
申請の手続きがスムース
に進む事も多いと思います。
で、実際の申請はどのように行われるかと言いますと、
1:お住まいの自治体の障害者福祉担当課で、手帳交付
  申請をしたい旨を伝え申請書類
の配付を受ける。
2:医師に依頼して、診断書・意見書を作成してもらう。
3:配付を受けた手帳交付申請書を作成し、
  診断書・意見書及び写真を添え市町村担当課へ提出。
という手続きになります。
申請書提出後、担当機関で審査が行われ、該当する区分の
身障者手帳の交付が行われて
手帳交付手続きは終了です。

思いのほか簡単な手続きですよね。
ところで、一つご留意してほしい事があります。
それは、手帳交付申請の条件の一つに「障害の固定」と
言う考え方がある事です。
どう言うことか?と言うと、例えば大きな事故に遭って、
障害者手帳交付対象となる程の
大怪我を負ったと仮定します。
事故直後は怪我をしたばかりで重篤な状態であっても、
その後のリハビリ等で快復する
ケースもあります。
つまり事故直後とその後
ある程度の時間経過を経た時の
状態に違いが
ある場合があると言う事です。
ですので
「障害の固定」というのは、障害を受けた機能の
回復が望めず後遺症化する状態の
事であり、その状態に
至る事が障害者
手帳申請時の大きな条件となります。
ですので、身障者手帳の申請は、事故や病気をして
初めて医療機関を受診した日(初診日)
から6カ月を
過ぎないと行えない事になっています。
つまり、初診日から半年以内は例外を除いて
申請はできないことになるんですね。

以上、今週は障害者手帳の種類や身障者手帳申請に
ついての大まかなお話しをしてきました。
次週は、身障者手帳の等級や受ける事ができる
制度・サービスについてのお話しになります。
まだまだ続きますので、請うご期待!
では、また来週。
SEE YOU NEXT WEEK!!

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