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【自転車奔走記#65】介護保険Q&A編。

【ケアマネの自転車奔走記】連載・第65回。

大雨のあとは残暑とは名ばかりにピーカン。
ギラギラの真夏日が続き、そしてまた今日から
は曇天雨天続き…と、ハリセンで思いっきり
ツッコミを入れたくなる天気が続いています。
思いのほか体脂肪、じゃなくて体力に
自信のある
ワタクシでも少々垂れ気味。
いやいや、バテ気味の毎日です。
春・秋と季節の変わり目は体調を崩しやすい時期、
とにもかくにも、十分な睡眠と栄養が大切です。
皆さま、体調に十分お気を付け下さいね。
ただ「十分」とは必要十分という意味ですので、
過度の睡眠と栄養がどのような結果を招くのか…
本連載、読者の皆さまはよ~くお分かりと思います
「喰う・寝る・溜める」三拍子そろった男、
ヒロモリがお送りします【自転車奔走記】開講です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今週は、入所・入居施設の4回目、
有料老人ホームについてのお話しになります。
先週までは、介護保険三施設と養護老人ホームや
ケアハウス等の老人福祉施設についてのお話しでした。
で今回の有料老人ホームですが、
先ずは、「どのような施設なの?」
と言う事からお話しを進めていきます。
この有料老人ホームという呼称は、
この連載
ではお馴染の感がある「老人福祉法」に
根拠
を有しています。その条文は、
「有料老人ホーム(老人を入居させ、入浴、排せつ
 若しくは食事の介護、食事の提供又はその他の
 日常生活上必要な便宜であって厚生労働省令で
 定めるもの(以下「介護等」という。)の供与
 (他に委託して供与をする場合及び将来において
 供与をすることを約する場合を含む。)をする事業
 行う施設であって、老人福祉施設、認知症対応型
 老人共同生活援助事業を行う住居その他厚生労働省令
 で定める施設でないものをいう。)・(以下略)・」
となっています。
法律文書なので少々ややこしい文章
になっていますが、
内容を簡略化すると、
① 高齢者が生活していて、
② 食事の提供など、なんらかの生活上の
  サービスが提供されている。
以上の条件を満たす入居施設で、
③ 老人福祉施設(特別養護老人ホーム・
  養護老人ホーム・軽費老人ホームA・B型・
  ケアハウス)と、グループホームを除外した施設。
を「有料老人ホーム」とするという事です。
そして、これらの有料老人ホームの定義に
該当する施設は、都道府県知事に名称や設置主体
(運営する法人等)を届け出る必要があります
以前は、入居している高齢者の人数が10名以上で、
食事の提供を行っている場合のみ届出の義務

課せられていましたが、平成18年の法改正
で、
(1)常時1人以上の高齢者が生活。
(2)食事・介護・掃除や洗濯・健康管理
   いずれかのサービスを一つ以上提供。
これらの条件を満たす施設は有料老人ホーム
としての届け出を行う義務が課せられました。
この法改正により、殆ど全ての高齢者入居施設が
何らかの届出を自治体等に行うことで、
施設内での虐待や粗雑なケア、契約時のトラブル等の
問題把握と予防が期待されました。
ところが、平成213月、群馬県の高齢者施設
起こった痛ましい火災事故をご記憶されている
方も
多いと思いますが、この施設は所謂「無届施設」でした。

この事件以来、各自治体による、高齢者施設の
実態把握と指導監督体制はさらに強化されて
いますが、今年の7月にも愛知県で無届の
高齢者施設による事件が報道されている通り、
未だに「無届」状態の施設もある様子です。
文字通り「不届き」極まりない事ですが、
これから有料老人ホームをご利用される方は
確実に増えてきますので、もし入居を
ご希望されている場合は、必ず事前に事情を
よく知っている人(福祉関係者)や
関係団体(全国有料老人ホーム協会)に
問い合わせする事をお勧めします。

ちょっと話しが横道にそれましたが、
有料老人ホームは、高齢者の「生活施設」と
お考えくださればよいと思います。
特別養護老人ホーム等の介護保険施設は
「介護をするための施設」と考えるならば、
有料老人ホームは「高齢者が、安全な環境で生活を
する事ができる施設」と捉える事
が可能ですね。
全国有料老人ホーム協会さんによると、
「高齢者に配慮されたマンションに、食事や
介護などの各種サービス機能が付いたもの。」
と解説されています。その意味では、
先々週
94日)にお話しした、ケアハウスや
軽費老人ホームに近い施設と思って下さい。
続きまして、有料老人ホームの形態について
のお話しになります。

一口に「有料老人ホーム」と言っても、
その機能やサービスの内容で3つに分類されています。
① 介護付
② 住宅型
③ 健康型
となっています。簡単にご説明しますと、
① 介護付き有料老人ホーム
介護等のサービスが受けられる有料老人ホーム。
介護が必要となっても、住んでいる施設側が提供
する介護(「特定施設入居者生活介護」と言います。)
を利用しながら生活を継続することが可能です。
② 住宅型有料老人ホーム
生活支援等のサービスを受ける事ができる施設です。
介護が必要となった場合、訪問介護サービス等の
介護保険でのサービスを利用しながら生活を
継続することが可能です
③ 健康型有料老人ホーム  
食事等のサービスが付いた有料老人ホーム。
介護が必要となった場合には、
契約を解除し
退去しなければなりません。

これら3つの有料老人ホームを区別するポイントは
「もし介護が必要になったら?」
という事です。
①の介護付き有料老人ホームであれば、
その施設職員
が提供する介護サービスを利用できます。
この場合、その施設が提供する介護サービスは、
「特定施設入居者生活介護」と言う、介護保険法上の
指定を受けています。言い換えれば、この指定を
受けていない有料老人ホーム(つまり②と③の有料
老人ホーム)では、施設職員が介護サービスを提供
することはできない事になっています。
因みに、「特定施設入居者生活介護事業所」としての
指定を受けている有料老人ホームのみが、名称や広告に
「介護付き」「ケア付き」という文言を使用する事が
可能です。②と③の有料老人ホームが「介護付」
と名乗る事は禁止されていますので、施設を選ぶ際に
ご参考にして下さい。

以上、長々とお話ししてきましたが、有料老人ホームは、
“生活の場”としての位置づけが強い施設です
ので、
(ライフプラン)の一環として利用を検討
される方
が多いですね。
つまり、今後の生活スタイルや費用、
万が一
介護が必要になった場合の生活についての
全てを勘案し、人生設計の一環としてご自身の
ライフプラン=人生計画に組み込まれる方が大半です。

ただ、近年の高齢者人口の増加と介護施設(特養など)
の不足による待機者増加を受けて、有料老人ホーム
等の高齢者施設に対して、一定の介護施設としての
役割を持たせようという流れもあります。
この流れに沿った形で、最近よく耳にするのが
「高齢者専用賃貸住宅(略して「高専賃」)という
高齢者住宅施設です。
この高専賃に付いては、次週以降に取り上げますが、
有料老人ホームとの絡みなど、正直なかなか
“ややこしい”お話しになります。
現在、鋭意準備中ですので、ご期待を!!

では、今週はここまで。
次週は、有料老人ホームの費用や入居条件に
ついてのお話しと、高専賃のお話しになる予定です。

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本社HPに連載されているブログ記事で、先週土曜日の
ウッチーの自転車盗作ばなし」…いや、
「ウッチー輪ばなし」
をご覧になられましたでしょうか?
その中で津事業所のケンジとウッチーの自転車話が
展開されていましたね。
ま、ここまでは微笑ましいお話しなんですが、
先日、そのブログを読んだ複数の知り合いに、
「同じようなタイプの自転車に乗っていて、
ケンジさんは引き締まった体なのに、
「何でヒロモリさんはダラシナイ体なんですか?」
「自転車での運動にダイエット効果があると
 よく耳にしてはいたけど、ヒロモリさんを見ている
 と話し半分の眉唾と思っていた。でもケンジ君を
 みると、やっぱり効果あるんだと思った。」
等々、ありがた~~~いご意見を頂きました。
少々腹が立ったので、この間ケンジを誘って
2人してツーリングへ出かけました。
ワタクシの想定は、
ヒロモリは仕事で自転車を利用している。
=乗車時間ははるかにワタクシの方が多い
∴ やっぱりヒロモリさん、速いですね!

シメシメと勢い込んで出かけてみると・・・、
1㎞も走らないうちに、みるみるケンジの背中は遠く、
小さくなり、
ワタクシが前を走ると後ろから追い立てられ、
今にもケンジの舌打ちが聞こえてきそうなバツの悪い
時間だけが過ぎていく・・・。
語るも地獄、思い出すも悪夢の出来事でした。
そのツーリングの総括は、
ヒロモリは仕事で自転車を利用している
=乗車時間ははるかにヒロモリの方が多い
→その割に、走るのは遅く、バテるのは早い
∴ 自転車の前に、腹脂肪をなんとかしなはれ

立ち直りは遅いが、開き直りは異常に早い
“腹の中の懲りない面々”ヒロモリが
お送りた【悲しき自転車奔走記】また来週、
See You Next Week!

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