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【自転車奔走記】はじめての介護保険・第Ⅱ章vol.3】

【ケアマネの自転車奔走記】

こんにちは。
最近、和田アキ子さんの代表作、
『あの鐘を鳴らすのはあなた』の
名曲っぷりを再認識している、広森です。

今年もいよいよ押し迫ってきました。
皆さんにとって今年はどんな一年でしたでしょうか?

巷は何かと騒がしかった印象が強いですね。
世間に煽られたせいか、ワタクシにとってもバタバタと
一年が過ぎて行った感が強いです。
来年こそは、”日々是好日”。
毎日を悔いなく過ごしたいと思っています。

では、「はじめての介護保険」開講です!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先週は、要介護認定を受けてから介護保険サービスの
利用開始時点までの流れをSTEP1~8に分けて
ざっとお話しをしました。
今週は、そのSTEP1〜STEP3の説明です。

STEP1    ケアプラン(介護計画)の作成支援を依頼する
     ケアマネージャーの居宅介護支援事業所を探す。

STEP2 担当するケアマネージャーと面会して、相談したい事、
     依頼したいとこを簡単に伝える。

STEP3    面接の結果、このケアマネージャーであれば自分
    (あるいは家族)の介護計画作成や、介護保険上の
     諸手続きの支援を任せても良いと判断すれば、
     そのケアマネージャーの事務所との間で、
               サービス利用の契約を締結する。

以上について詳しくお話しします。

ケアマネージャーは、何らかの組織に属さず、個人単独で
活動はしていません。必ず、
公に認められた(専門用語で「指定」と言います)組織
(「事業所(者)」と言います。)に属して、
ケアマネの業務を行っています。

従ってケアマネを探す時は、
先ず”指定居宅介護支援事業所(者)”と呼ばれる
ケアマネ業務を行う事務所を探す事になります。

~どうやって探すの??~

よく受ける質問です。
初めてケアマネ事務所と【コンタクト】を取るには、
以下に挙げる方法が一般的です。

1・知り合い等から個人的に紹介を受ける。
2・お住まいの市町村の役場や地域包括支援センター等に
  備え付けてある資料を参考にする。
3・
介護サービス情報公表システを利用して検索する。
      (↑↑リンクしてます↑↑)
   介護保険サービスを提供する事業所の所在地や連絡先や
   利用料金等の基本情報、事業所の態勢がインターネット上に
          公表されている、都道府県が実施管理する情報システム。

コンタクトの方法については、特に決まりはありませんが、
一番多いのは電話での相談です。
また直接来訪される方もいらっしゃいます。

ところで、
「全く知らない所に電話するのが・・。」
「なにかちょっと怖い・・。」

等々、初めての事で色々不安を感じられる方が多いようです。

ですが、ご安心下さい!!

一番最初の電話等での相談ですので、最初から住所や
電話番号等を伝える必要はありません。
ケアマネ事務所に相談をしたい人は、

☆要介護者ご本人なのか、要介護者のご家族様なのか?
☆現在、どういう状態か?
☆困っている事は何か?

最初は、上記の3つぐらいを伝えれば十分です。
そして、電話であれば、そのケアマネの応対の内容や話し方、
直接の面会であればケアマネの態度や事務所の雰囲気を
よく観察して下さい。
観察の結果、「この人であれば大丈夫かも?」
と感じれば、次のステップ【初回面接】に進む事になります。
「イマイチ」とお感じになれば、別の事業所に連絡して同じように
コンタクトを取り、観察をして下さればOKです。

※注
対応したケアマネから質問があるかもしれませんが、
答えたくない内容でしたら答える必要はありません。
また、ケアマネは相談を受けた時点で守秘義務が
発生しますので、相談の内容を他に漏らす事はありません。

さて、次のステップの【初回面接】についてです。
介護サービスを必要とされている方が直接
ケアマネ事務所を訪問して、ケアマネと面会して
いるのであれば【初回面接】は終わっていますが、
電話を使ってや要介護者のご家族様がコンタクトを
取った場合は、要介護者ご本人と直接面会して
お話しを聞く場を持つことになります。

これを専門用語で【初回面接】=初顔合わせ と言います。

この初回面接は、入院中の病院や、ケアマネの事務所、
或いはご自宅で、要介護者、ご本人とケアマネが初めて
顔を合わせてお話しをする機会です。

ケアマネは、この初回面接の場で直接ご相談の内容をお聞きします。
そして、ご相談の内容に応じることができるかどうかを返答します。
(”返答”とは、相談内容によっては介護保険サービスでは対応できない
 場合がありますので、その旨を伝ることです。)

その間、ご相談中は、じっくりそのケアマネを観察して下さい。

「この人(事業所)なら任せられそう」
とお感じになられたら、次のステップ
居宅介護支援サービス利用契約に進みます。

ここまでを読んで、1~2回会っただけで、
「この人なら!!」と決めるのは
難しいと感じている方も多いと思います。

実際のところ、
その場で即決!という方もいらっしゃれば、
ご家族でよくご相談されてから決められる方も
いらしゃいますし、結果「別の事業所を探します。」
と仰る方もおみえになります。
介護や福祉の仕事に限らず、人と人との良好な関係は、
”信頼関係”から成り立っています。
その意味では、全てのケアマネは、ご利用者さんの
信頼に耐え得るよう、経験や研修を重ねて、
研鑽を積んでいる”専門職”ですので、業務上の
信頼を裏切る事はありません。
ただし、
人と人との関係ですので、必ず”相性”が存在すると
ワタクシは考えます。
時間を重ねる事で醸成される”信頼関係”や”良好な相性”も
あるとは思いますが、これから担当のケアマネとして、
生活の事、介護の事等を一緒に考え、解決していく
大切なパートナーになる人を選ぶ事ですので、
第一印象やご自身が感じた感覚を大切にして、
時間をかけてよく考えて、
ケアマネを選んで下さいね。

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例によって長文になりましたが、
「笑って許して」下さい

STEP3の【サービス利用契約】は次週にお話しします。
それでは、次週も宜しくお願い致します!

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